急遽、一昨日の夜、娘の住むSeattleへ夫婦で向かいました。
船からのダウンタウンの夜景。
車内から見た観覧車はウクライナ国色。
Space Needle近くから高速走行で娘宅へ。
今年2月に娘宅にいる長男Tiggerが腎臓病と甲状腺機能亢進症と診断され、先週から食事も水もとらなくなり、夜中に大声で鳴くとの事でしたので、緊急病院で診てもらったところ、回復しないから安楽死の選択を告げられたと大泣きする娘からの連絡。
とうとう、この日が来てしまった。
旦那は弱り切ったTiggerを見たくないとの事でしたが、私はお別れを伝えたくて最期の面会。
2007年から家族の仲間入りをしたTigger.
雄猫、気が強い兄貴。
来客の際には必ず玄関に出てきて来客の匂いを嗅ぎ、フレンドリーだと思わせておきながら、必要以上に触られるとシャーと威嚇。数人、流血の被害。
甘えん坊次男のSukiにも構わられるのを嫌い冷たい態度を示すのに、時折Sukiの毛づくろいしてあげる優しい一面。
上下ともに左がSukiで右がTigger。
上下、うーん、判別難。
上下、右がTigger,左がSuki。
2匹の違いはSukiの方がちょっと茶色。Tiggerはお腹が垂れている。鼻にホクロあり。
2020年秋に、親の反対を押し切って娘はTiggerを連れてTacomaへ引っ越し。
我が家に住んでいた時は庭へ出て外草食べたり、鳥、ネズミなどを追いかけたりと野生本能を働かすことが出来た自由な環境から、狭いアパート暮らしで完全屋内生活になってしまったTigger.
娘から偶に送られてくる写真のTiggerはいつも寂しげに見えてました。
以前は玄関に出迎えてくれたTiggerはルームメイトと住む娘宅では出迎え無で娘の部屋のベッド下に隠れてしまい愛撫不可。
見捨てられて怒っているのだろうと私は解釈。
最期の面会。衰弱した老猫Tiggerは娘のベッドの毛布の上で香箱座りして鳴きもせず、動きませんでした。
表情も硬く、痛みに耐えている様子。
我が家を出て1年半、やっと愛撫出来ました。
でも、背中を触ると背骨を感じ、1カ月少しで3lbも減量したのを認識。
Tiggerは嫌だったかも知れませんが、額、頬、背中、いっぱい、いっぱい、撫でさせてもらいました。
Tiggerの体調が急変したこの1週間、仕事を休み看取っている娘を想うと心苦しい。
でも、老猫との生活を選択したのは娘です。安楽死を選ぶのかも娘の選択です。
悩み、苦しみ、葛藤した結果、
昨日の4月18日、午後3時、Tigger安楽死。
遺灰は後日、娘が受け取るとの事。
天国では自由に駆け回ってね。そして私達を見守っていてね。
15年、家族でいてくれてありがとう。
大好きだよ、Tigger。
小動物は人間より生命が短い。短すぎる。
永遠の命なんてない。
私もいつかは死ぬけど、先立たれるのは辛すぎる。
愛するSuki,Toraの最期は考えたくない。
一日、一日を感謝して大切に生きていこう。
2年前に記した幼少時代の娘とTiggerの回顧録も良ければ、ご覧ください。
過去を振り返るとまた悲しみが止まらない...






