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ぴーさんのマーケットレポートブログ

投資信託の運用会社が出しているマーケットレポートを読んでいくブログ。小型株の投資日記。確定拠出年金の運用を考えるブログです。

こんにちは、ぴーさんの確定拠出年金のお時間です。

JIS&Tの商品になります。








先進国債券 期間6ヶ月


先週、打診買いしてみました。

ちょっとだけ利益が出ています。

5日移動平均線がすごく上向きですね。

25日線が75日線をゴールデンクロスするともっといいですね。

MACDはゴールデンクロス状態で上向きです。








期間 2年


期間2年の週足で見るともっといい感じですね。

短期線が中期線をクロスしそうで、MACDもゴールデンクロス間近です。

コロナワクチンが広まって米ドルが上がれば更に上がりそう。

アメリカの経済対策でこのファンドも上がると期待してます。








先進国株式 期間6ヶ月


短期線が横を向いてきました。

かなり上がってきたので一旦調整ですかね。

短期的には今、売りかと思います。







新興国債券 期間2年


ワクチン期待やコロナ収束が見えてきて、新興国に資金が戻ってきています。








全期間


これまで14,000円台が天井でしたが、この金融緩和の状況でどこまでいくでしょうか。

長く持ち続けた方も報われる時が来そうですね。







新興国株式 期間2年


先週、打診買いした新興国株式も好調です。

勢いよく上がっていますね。

年内は中国株中心に好調が続くのではないでしょうか。







Jリート 期間2年


足元は少し上がっていますが、株や債券に比べるとコロナワクチンの恩恵を受けていないですね。

これはコロナが収束してもあまり上がらないということか。
おはようございます。

ぴーさんのマーケットレポートのお時間です。

【三井住友トラストアセットマネジメント】

「ヨーロッパの追加緩和」

以前のマーケットレポートにもありましたが、予定通りECBで追加緩和が決定しました。

12/10の理事会での決定事項は以下の通りです。

①債券購入枠 1兆3,500億ユーロ→1兆8,500億ユーロ

②債券購入プログラムの延長 少なくとも2022年3月まで

③銀行に超ていきんりで資金を貸し出す制度(TLTRO)の期限を2022年6月まで1年延長

分かりやすい言葉で書こうと思ったんで、ちょっとニュアンスが違っていたらすみません。

でも、レポートに超低金利って書いてあって、低金利を超える金利って何?wって思いましたw

雰囲気で読んで下さい。

ヨーロッパが金融緩和するよってことです。

中央銀行が国債とか買ってくれるから、債券が上がりそう

金利はしばらく超低金利なのね、じゃあ株は上がりそう

って感じです。









前回の金融緩和レポートが11月末くらいに出ていましたが、ちょうどそこからユーロは124円台→127円台後半まで上がっています。

12/10の発表は予想通りということで発表後の反応はあまりなかったです。







【アセットマネジメントOne】

「ECB追加緩和」

ユーロはレンジ内での推移と予想。

「2021年変化がJリートに与える影響」

面白い考察ですね。

レポートでは新型コロナウイルスの影響による3つの大きな影響は働き方、移動、消費行動だと考えています。

足元ではオフィス空室率が2%切っていたのに4%程度に上がってきています。

コロナウイルスの影響でテレワークが進み、オフィスが要らなくなったり縮小したりしています。

中小企業ではオフィスなんて無くても仕事ができるという会社も見られます。

今後は自宅以外のサードプレイス需要、オフィスの分散・シェアが進むのではないかとのことです。

ホテルについては仕事をしながら旅行が楽しめるのではないかとのこと。

物流についてはもっとネットでの買い物が増え、店舗はショールーム化するのではないかと書いてあります。

物流拠点がリートの中でも存在感を増しそうですね。

東証REIT物流フォーカス指数という新しい指標が2020年7月にできたらしいですよ。







【野村アセットマネジメント】

「アメリカのハイイールド債」

11月大幅続伸。

ひと月だけで+4%はすごいですね。

ハイイールド債券市場のデフォルト率は10月より低下。

ワクチンにより来年半ば以降、コロナウイルスが終息しそうなことを考えれば、分散投資の一つとしていいのではないでしょうか。

株よりリスクは低く、国債より利回りが高いです。







【大和アセットマネジメント】

「週間!投資環境」

イギリスのEU離脱協議はどうなんでしょうね。

とりあえず13日まで協議継続らしいです。

年末に期限が迫るなか、土壇場で決着すればユーロやポンドは上がるのか、合意なき離脱となれば下がって波乱の展開となるのか。

どちらかというと通商協議が合意に至って離脱というシナリオっぽいです。

ユーロもそれを折り込んで上がっているんでしょう。

でも、EU離脱がジョンソン首相の手柄になるのは、なんだか嫌なのは私だけでしょうかw

メイ首相もあんなにがんばっていたのに。



こんばんは、ぴーさんです。

マーケットレポートを見ていきましょう。








【大和アセットマネジメント】
OPECプラス合意→原油安定へ
増産は小幅に押さえて下落を押さえるそうです。







【ピクテ投信投資顧問】
アメリカの雇用統計減速
失業者の増加で逆に追加経済対策するでしょってなって株は上がっているんですが、長い目で見ると失業者が増えてることは株にも悪影響ですよね。

アメリカの待機資金がえぐい。
どんだけ資金が余ってるんでしょうか。







【岡三アセットマネジメント】
マクロ経済指標のポイント

半導体サイクルは上昇トレンドへ







【三井住友DSアセットマネジメント】
アジアマーケットマンスリー