台風18号接近中。
紀南地方に直撃予測の為、急遽冒険をしてみる事にしました。

高知、浦戸湾にてアカメ狙い。
今年は遠征組も多そうで、あえて行くつもりは無かったものの、ホーム南紀で釣りが出来ないぐらいなら、いつか行くであろう下見に訪れる事にしました。
多少の雨、風は覚悟の上です。
まぁ、直接海に面する河川よりは湾内に流れ込む川筋の方が釣りは出来るかと。
到着直後、フィッシングハヤシさんを訪ねるもなかなか良い情報も出てこない。
ラインを巻き直し、リーダー、K-tenを何本か購入。

まずは東側の河川から河口、サーフがらみをランガンしましたが、全く反応を得る事が出来ませんでした。
二日目は朝から雨。ポイントの下見をし、おもろいスポットを見付けたので昼間っからアルコール。

ホロ酔いの後は十分に睡眠を取り、潮時を見て出撃!!
しかしながらこの日は雨と風で釣りをする事自体に苦戦。
西面のシャローエリアでウェーディングからスタートしましたが、満潮付近でかなりのボイルは見れたものの、ルアーには全く反応してくれませんでした。
ラストは、下げのタイミングで本命河川を朝までやりましたが、ボラの猛攻でゲーム終了となりました。
何も分からない状況での釣りも、リール、ロッド、ライン、ルアーを通じて感じるものが、魚が反応するものと一致する感覚を早く身に付けたいものです。
勿論、場所を始めとする色んな状況によっても一概には言えないものですが、せめて間違っていない選択肢を持ちたいです。
今回はひたすらK-ten ブルーオーシャンを投げ倒しましたが、間違っていたのかどうか。
まぁ1回目の高知。アカメと言う魚を狙えるフィールドに立てた事でまずは良しとしましょう。

一度足を踏み入れた限り、釣るまで行くぞ、高知!

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