ということで母は入院しました。
腰椎の圧迫骨折で、入院当初は絶対安静。
栄養は点滴、排せつも管をつないでという寝たきり状態。
入院前に状態が悪くなった時点でケアマネさんに介護認定の見直しを依頼してあったのですが、入院直後のタイミングで市社会福祉協議会の調査員さんが介護認定調査にやってきました。
意識は清明なので普通に会話はできるのですが、なにせ寝たきり。これまでは要介護1でしたが、かなり重くなるだろうなと予想はしていました。判定は、定期的にまとめて実施することになっているのでけっこう時間がかかります。
さて、数日で食事が取れるようになりましたが、腰椎が安定するまではコルセットで腰から背中をがっちり固められかなり苦痛だったようです。
安静を解除された後、移動は車イスでの生活と相成りました。
しばらくすると車イスでの移動にも慣れ、私が訪ねると、気分が良いときは大きな窓がある通りに面した談話室に行くようになりました。窓からは、亡父の運転で何度となく通った道が見えるのですが、何度説明してもこの病院がどこか残念ながら理解できないようです。
そうしてしばらくは過ぎていきました。
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つづく。
