こんにちは、初めまして、建設業の中のコーキング又はシーリングという外壁のジョイント部分やキッチン、浴室廻りの防水業をしている谷垣徳憲'と申します。
以前、アメブロでコーキングマイスターとしてブログ書いてました。
それから引越ししてWordPressで今もブログたまに書いてます。
今回このアメブロで新たに、ある男がコーキング職人になり、色々成功と失敗を経験し成長する物語を書こうと思います。
この物語はあくまでボクの経験を元にしたフィクションです。
不定期にはなりますが更新していこうと思います。
良かったら読んでいただけるとありがたいです。
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カシャンカシャンと一定のリズムを機械音の中、眠気で膝をカックンカックンさせながら超硬という硬い金属が機械の刃物で成形されるのを見ている男がいました。
男の名は"寿"。
高卒で幼馴染の先輩に紹介してもらって入って精密な旋盤の刃を作る会社で仕事していました。
歳は25歳、仕事に対して意欲は少ないが少しユニークな所があり、根が真面目なので、会社の上司や先輩などからは好かれている方でした。
「あかん、眠たすぎる」心の中で呟きました。
寿は昨晩も寝ずに朝まで遊んでいたのです。
「またいつもの必殺技出すか」
そう言うとトイレに向かいます。
トイレの便器に座り、(この物語の当時1988年【昭和63年】には喫煙者にはゆるい時代でした。)トイレにある灰皿に火のついたタバコを置いてタバコの火が消えるその時間だけ眠るのが寿の必殺技なのです。
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ということで本日はここまでです。
続きは次回、お楽しみに〜