sealed-storyのブログ

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初めまして。
ある日、波長を合わす事を拒否したので、今は見ることが出来ませんが、人間と区別がつかない程、はっきり見えていた時代のお話を整理してみたくなりました。
初ブログなので、読みづらい点があるかもしれませんが、宜しくお願いいたします。

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今夜は、度々私が見ていた”夢”のお話です。

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初めて、その夢を見た時は、
23才でした。

私の胸に抱いているのは、
まだ血がついているような、
生まれたての男の赤ちゃんでした。

強く抱いたら、
壊れてしまいそうなくらい、
とても小さかった…

今まで、想像した事も無いような、
愛おしい気持ちが湧き上がりました。

ここ迄なら、ただの夢なのですが、
不思議な事に、その日から毎晩、
男の子は夢に出てきました。


そして、
現実世界と同じ時間軸で、
日々成長していくのを、
夢の中でお世話していました。


当時、水子の霊かとも考えたのですが、
ピルを飲んでいたので、妊娠した経験も、
勿論、堕胎した事もありませんでした。

28才の時、男の子を、
幼稚園にお迎えに行く夢を見ました。

「ママっ!!」

満面の笑みを浮かべた、
とても美しい男の子が、
走って飛びついて来ました。

初めて、
”私、この子のお母さんなんだ!?”
と、感動で泣きじゃくりながら、
夢から醒めました。

この日以来、男の子の夢を
見る事が無くなってしまった…

ご縁が無く、私は最近まで結婚しませんでした。
正直、経済的にも不自由ない程、
仕事を頑張っていた上に、
独身生活が楽しすぎて、
結婚しなくて良いと考えていました。

そんな私が、今の夫と結婚した本当の理由…

夫とその男の子が、
全く同じ顔をしていたから…


何となく、あの男の子に逢える気がするのです。
 

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まだオチが無いので、
夢が何だったのかわかりません…

全く怖くは無いのですが、
本当に不思議なお話です。


では、また👋