イザベル一家の来日中、入れ違いで、夫が米国へ出張しました。
ボストンから帰国して以来、初の海外‼︎ いいなー。
夫に、お土産の希望を聞かれた娘は「Gold fishと、ユニコーン🦄の何か‼︎」とすかさず回答。
ゴールドフィッシュとは、魚の形をしたチーズ味のクラッカー↑(画像はHPからお借りしました)。娘はボストンの一つ目の保育園で、お気に入りでした。
ずいぶん嵩張るお土産だ💦
私も、スーパーマーケットのホールフーズと、ターゲットで買える日用品を頼みました。
この二つは徒歩圏内にあったので懐かしい❤️
で、お土産。機内持ち込みのスーツケースに、よく入ったなあ…💧
まずはホールフーズの携帯用ハンドサニタイザー。
子連れかつコロナ禍の必需品。コンパクトサイズの消毒用アルコールジェルです。
外出先で手を消毒したい時、ウエットティッシュだと、手を拭いた後の紙を処理する必要があります。が、このジェルはすぐに蒸発するので、面倒くさがりの私の必需品。中身が無くなると、市販のジェルを入れて使っています。
帰国後も、ずーっとハンドバッグにつけているけど、使い過ぎて本体にヒビが入ったり、口がカパカパになったりで、いま3代目。
ボストンから持ち帰ったストックが丁度無くなったので、ありがたーい✨
日本の友人にも配ろっと。
これは中身がアルコールのため、機内持ち込みしか日本へ運べません。持ち運べる量に上限もあるので、夫に頼みました❤️
この在庫が尽きる前に渡米出来るかな
次は娘のゴールドフィッシュ。しかもプリンセスバージョン❤️
カラフルな魚と共にプリンセスの顔型クラッカーが入っているらしい。
シンデレラ、ジャスミン、モアナ…だいぶ顔が怖い💧
私達夫婦は人混みが苦手なので、娘はディズニーランド知らず💦
なのに、プリンセスの存在を幼稚園で仕入れてくるので、いつバレるかとヒヤヒヤ。
いつまでも、ゴールドフィッシュで満足してくれー💧
次は「サーカスアニマル」のクッキー✨。ビスケットをピンクや白色のチョコでコーティングして、カラフルなトッピングがくっついている、これ↓。女の子の好きなものが詰まっているらしい🎀
日本でも、たまーにサイトで販売されているけど、一袋4ドル強のはずが、1600円とか、3600円
とかビックリ価格‼️
アメリカの友人が、米軍基地のスーパーで買ってきてくれることもあるけれど、売り切れていることも多いらしい。
というわけで、我が家では「特別な時のおやつ」として、ちびちび食べています。
今回、夫はユニコーンバージョンも見つけてきました。
ユニコーンLOVEな娘にぴったり✨。右側のネッシーみたいなのは、なんだろう?
「ユニコーンの何か!」という娘の願いを、「消え物」で叶えるとは、夫も腕が上がったなぁ。(←すみません。次回に備えて戦略的にアゲました💧)
夫がわざわざUberを使って買いに行ったのが、アメリカのドラッグストアで売っている、これ↓。
2歳から使える鼻水止めの薬。ブドウ味のラムネ型なので、子どもも大好き❤
娘は寒暖差が激しいと鼻炎になり、1ヶ月ぐらい続きます。その度に、保育園に預けられないかも…と母はドキドキ。
1歳の時に米国の小児科へ行ったら、医師から「1歳だから、薬をナイフで半分に切ってあげて」と処方されたのが、これでした。
…ワーオ❗️アメリカン過ぎるぜい‼️と思いつつ、娘に飲ませたら大当たり🎯🎯🎯
帰国してから、薬に慎重な日本では、同様の薬が入手出来ないことを知り、「もっと買ってくれば良かったー」💦と後悔していたのです。
特にコロナ禍の日本の幼稚園は、少しでも鼻水症状のある園児は登園禁止。娘のような鼻炎持ちは一年の3分の1ぐらいしか通えなくなってしまいます💦
打てるワクチンをすべて打ち、鼻炎が始まった日に、かかりつけ医へ行き、コロナとインフルでは無いと登園許可を得て、幼稚園に手紙で伝える…ということで、対処してきました。
が、娘が友達から「鼻水の子は来ちゃいけないんだよ」と言われて、登園したがらない時もありました。
日本の医師は「子どもの鼻水は無理に止めない方が良い。毎日、鼻水を取りに通って」と、処方薬をくれません💧
鼻水を吸うためだけに通院する方が「他の病気をもらいそうで怖い」という親心を、なぜ理解してくれないのだろう💦
というわけで、このブドウのラムネが超貴重‼️一箱30ドルほどする上に、Uber代もかかったけど、これでしばらく安心、安心😮💨
この薬が尽きる頃には、幼稚園も大らかになっているといいなぁ。
思いっきり、我が家の事情的なショボいお土産話を最後まで読んでくださり、ありがとうございます