またまた車のホイールをDIY塗装したので報告だよ

これが前回塗装した直後のだね
前回塗装した際の記事
ホイールの塗装に挑戦 その3
塗って剥がせるラバースプレーというものを使用したのだけれど
結論から言って大失敗
皮膜がゴムなのでブレーキダストに弱く汚れが皮膜に刺さったりこびりついて落ちない
わずか1ヶ月ほどで茶色く汚いホイールになってしまった
とりあえず1年経ったので塗装しなおそうかと思って友人に意見を聞いてみたところ
「全然このままで大丈夫だよ綺麗じゃん」
という言葉をもらったのでさらに1年使用
日に日に汚れが付着していくのと退色でさすがに限界を迎える

ほんと汚い

洗浄してもこの程度
ゴムなので汚れが刺さったり染みこんだりして取れない
まずはラバースプレーの塗って剥がせるというところから確認
ダメです剥がれません
表面は硬いゴム質で皮膜が形成されているけれど
内部がドロドロに溶けてガムか強力な粘着テープのようなベタベタしたものに変質してる
調べてみたところゴムの加水分解という現象らしい
耐久性が必要なものでこれはダメでしょ
実は使用開始から1年程でこの可能性は認識してました
夏用と冬用でホールを履き分けてるんだけど
交換の際にショップの人がラバー部分を傷つけて大きくめくれた部分があったんだけど
そこが既にベッタベタのドロドロだったんだよね
そいういうわけでラバースプレーの使用はお勧めできません


プラスチックのヘラを使ってなんとかゴムを剥がそうと頑張ってみたけど無理です

金属のヘラに変えてさらに3時間
もう限界
比較的剥ぎやすい平らな面でこの手間
スポークの付け根などの凹んだ部分とか無理でしょ
仕方ないのでゴムを剥ぐ事は諦めてこのまま上から塗装することにしました

まずは下塗り
最初から色を塗ると下地の色が透けて汚くなるのでできれば下塗りしましょう
スプレー缶だと白黒シルバーくらいしか売ってないことが多いので
入手しやすく色が豊富な外壁塗装用のペンキにしたよ
価格も安くてスプレー缶1本以下の値段で買えホイール4本塗っても余る
但し手間と技術が必要
刷毛は普通の毛で出来たものじゃなくスポンジの刷毛にしたよ
毛が抜ける心配がなく
ハサミなどで切って好きな形や大きさにできるし使いやすかった

まずは塗装1回目

1回だけで差は歴然

下塗りなので多少ムラがあってもかまわないんだけど
ペンキが大量に余るのでもう一度だけ塗っておく

ゴムを削っていたホイールは途中でやめちゃったので残ったゴムの端部分が汚い

以前工作で使った事のあるクラフトナイフではみ出したゴムを切除

上塗り1回目
何色にするか悩んだけれどラベンダーにしたよ
黄色やオレンジにしようかとも思ったけれど
追突されないように視認性を高めるためにやっている事なので
道路に使われているオレンジは景色と同化するのでやめたよ

1回目なのでムラがあって白い下地が見えてる
けれど下塗りのおかげで下の赤が透ける事無く発色は凄くいい

2回目
よく観察しないとムラがわからないくらいにはなった
よくばって1度に厚く塗ると塗装が割れるので薄く4・5回重ね塗りしたよ
十分に乾燥させるため一旦終了して翌日

今回は表面保護のためクリア塗装するよ
前回は汚れが落ちなくて苦労したからね
空気を入れるバルブの穴を塞ぎ
マスキングテープを全体に貼る


クリアは筆で塗ると難しいのでスプレーで

塗り終わったので天日干し


バルブを付けて完成
なかなかいい仕上がりになったと思う
あとは自然乾燥で1週間くらいは余裕をみておくといいかも
十分に乾燥してないと塗装を痛めたり剥がれたりしやすいです

前回と同じ場所で撮影
もう営業していない峠のお店で他に車が来ないので撮影がしやすい

今回はクリアを塗っているので汚れが落ちやすいといいな~
というところで今回はここまで
またね