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地域包括で働く社会福祉士のBlog

福祉の現場のこと、介護のこと、読んだ本のことや子育て奮闘記など日々の気づきの記録です。

最近英語の勉強がマイブーム(死語)です。

iPodで基礎英語聞いたりしています。英語を勉強し始めた理由はそのうち書きますが、

とりあえず、現時点ではまったく話せません。

以前妻の家族の知り合いのアメリカ人のご夫婦と一緒に旅行したことがあったのですが、

まったく話せませんでした。

何言っているかわからないというより、何を言っていいかわからない・・・。


まあ、そんなわたしなのでてっとり早く話せるようになりたいなとこんな本を読んでみました。

レバレッジ英語勉強法/本田 直之

本田直之氏のレバレッジシリーズを読むのは何冊目でしょう。

以前読んだ本の中でもレバレッジをきかせた英語勉強法が紹介されていましたが、本書ではその詳細が述べられています。


本の内容に入る前に、しつこいようですが「レバレッジ」の説明を今一度。

レバレッジとは英語で「てこ」のこと。

てこの原理と同じように、力のかけ方、どこに力をかけるかで効果がまったく変わってくるという考え方です。

ですから本書では英語勉強のためにどこに、どう力をかけるかということです。


目次及び内容です。

  Capter1 「英語が話せない」と格差が拡大する時代

数年前パソコンが扱えなくても大した問題ではなかったが、あっという間にパソコンが使えないと仕事、プライベートで様々な不利益を被る時代になりました。英語も近い将来同じようになるとのことです。

  Capter2 「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!

「偏った英語」というのが英語学習のためにレバレッジをかけるうえで最重要ポイントです。ペラペラをめざすのではなく、自分にとって必要な英語をマスターするのが目標です。また日本人が英語を話せない理由の一つとして、心の壁=メンタルブロックがあるとのこと。それを乗り越えることが大切です。

  Capter3 「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える

同時通訳がしたい、ビジネスで使いたい、海外旅行で話したいなど目的により必要な英語力、単語などはまったく異なる。また同じビジネス英語でもITを仕事とする人と、金融を仕事とする人では必要な英語はまったく異なるとのことです。自分にとって必要なことは何か=目標をはっきりさせることが大切。そしてそれ以外に力をかけない。

  Capter4 本当にレバレッジが効くインプットをする

具体的な勉強法です。レバレッジ英語勉強法では、即効性があるものと遅効性のあるものを同時に行います。ふつうは遅効性がある文法などに力を注ぎますが、ここでは即効性に8割、遅効性に2割です。即効性のある勉強法の例として「偏った英単語、言い回し」「getとhaveの使いまわし」「自己紹介」などをインプットする。遅効性ののある勉強法として、「興味のあるCDやオーディオブック」などが紹介されています。またそのほかにアウトプットの重要性についても触れられており、偏った英語で話すための個人英会話レッスン、海外旅行なども紹介されています。

  Capter5 英語をモノにするアウトプットの方法

Capter4でも触れているアウトプットについて詳細です。一般的な英会話スクールでは講師:生徒が1:集団となるため十分な効果が得られない。偏った分野の英語学習のアウトプットの場としては、その分野に興味がある講師との1対1レッスンがベストとのことです。またTOEICについてはモチベーションを維持し、進捗状況を確認するためのマイルストーンとしての活用を勧めています。

  Capter6 三か月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング

レバレッジ英語勉強法では三か月をワンクールとして成果をだすそうです。だらだらとやるよりも集中して一気にやったほうが効果があがるとのこと。そのためにスケジューリングして、勉強時間も英語に集中していくことが重要だそうです。

  Capter7 ポイントが一目でわかる「レバレッジ英語」体験記

資格試験などの勉強を始める前に合格体験記を読むというのは、著者は他の本でも勧めていますね。自分に似た境遇の人の勉強法、勉強時間の確保の仕方などを参考にして真似をするとのこと。本書でも、5人の英語学習体験記が載っています。参考になります。


というわけでしたが、読み終えてみて私の感想は

「私のための偏った分野」って何だろうってことです。

それが英語を学びはじめた動機ともつながるわけですが、現在の業務とも異なるし、ゲームなどの趣味もいまいち違う気がします。

さて、どうしよう・・・。

最近、とても気になっているマインドマップについての本です。

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン/トニー・ブザン

以前から、書店でマインドマップに関する本を見かけるたびに気になっていましたが、最近読んだ勝間和代氏や小山龍介氏の著作でも紹介されており、ぜひ身につけたいとおもっていた技術です。


マインドマップについて簡単に説明しますと、この本の著者であるトニー・ブザンによって発明された、脳の働きに沿って「思考を地図化」するテクニックです。ノート術とも言われていますね。著名人や多くの企業でも取り入れられているそうです。


さて、そんなマインドマップについての本書ですが、マインドマップについての基礎的な説明から、主にビジネスにおけるさまざまなシチュエーションに沿った活用方法について説明されています。

以下が目次と、内容です。


 第1章 無限の想像力を解き放つ

一つのセントラルイメージから、放射線状に広がっていくマインドマップでは、すべての考えが線でつながっており、考え方同士の関連性がわかりやすい。また思考が四方八方に広がるので、創造的思考が広がるなどのメリットが挙げられています。この章ではまず入門として、「自分」についてのマインドマップづくりをします。「自分」がどんなスキルをもっているのか、性格なのかをマインドマップを使用して書いていきます。私も早速やってみました。なかなかおもしろかったです。

 

 第2章 マインドマップで問題解決

この章からはマインドマップを使用しての実践編です。まずはじめは実践編の中でも特に基礎的な部分、問題解決です。いくつかのケースにおける、それぞれマインドマップを使用しての解決方法が紹介されています。たとえば、NY同時多発テロ字のライフライン復旧を指揮していた人のマインドマップを使用しての解決方法などです。問題を一部のみ見るのではなく、マインドマップを作ることにより全体を見て、それぞれの相互関係を俯瞰することができるために、効率的に復旧が進んだ例だそうです。


 第3章 プランニング、時間管理、記憶力アップ

マインドマップを使用して事業計画書を作成していくことや、スケジューリング(公的、私的なもの両方)をしていくことや、記憶法について説明しています。この中で、記憶法について。記憶力を上げるためには、何かと関連付けることがとても大切だといいますよね(歴史の勉強で人物名だけ覚えるのではなく、その背景にあるストーリーも含めて覚えていくと記憶に残りやすいですし)。マインドマップを使用して、一つ一つの事項の関連性も含めて頭に入れることにより、定着しやすくなるということです。また視覚化するということも大きなメリットだそうです。


 第4章 進化の勢いに乗る

公私ともに変化に対応していくためのマインドマップ利用法です。公に関しては、企業が今後生き残っていくために、顧客ニーズの変化、技術の進歩、合併などに対応していくことや、自社のブランド構築などに向けてマインドマップを使用していく方法です。また私に関しては、自己実現やキャリアアップに向けてマインドマップを活用していく方法です。公社に関しては今、私が最も興味があることでもあるので、今後さらに活用していきたいと思っています。


 第5章 チームを成功に導く

この章ではチームリーダーとしてのマインドマップ活用していく法です。良いリーダーとしてチームを率いていくためにはチームメンバー、顧客、ライバル会社などに対応していくことが必要です。


 第6章 いじめを克服する

この章は今までとはちょっと違ったテーマ、「いじめ」です。職場でのいじめというのは多かれ少なかれあると思います。それらを放置していると、会社が内部から腐っていきます。これは学校でも同じですよね。ここでは、「いじめる人」をマインドマップのセントラルイメージに書き、その人についてみていきます。それによって、いじめへの対応策を考えるわけです。


 第7章 プレゼンテーション力

これも多くの人が興味がある内容ですね。プレゼンテーションにはマインドマップの特徴である、全体を俯瞰できることや、関連性がわかることがいかされる分野だと思います。どのようなプレゼンテーションをするかという準備段階でも有効ですし、実際のプレゼンテーションでPCでつくったマインドマップを見ながら説明することも非常に有効でしょう。


 第8章 ワーク・ライフ・バランスの実現

最近はやりの「ワーク・ライフ・バランス」という言葉。育児をしながらの共働きである我が家にとっても非常に大きな課題です。ここでは、雇用主の立場として、家族の一員としての双方からのワーク・ライフ・バランス実現に向けてのマインドマップ使用を紹介しています。


 さて、ずいぶん長くなってしまいました(後半息切れしていますw)。読んでみての感想としては、マインドマップについてのメリットについてはだいぶ理解できましたが、まだ「使ってみよう」というところにまでは至っていないのが正直なところです。理由としては「わからない」「めんどうくさい」などですが、本を1冊読んだくらいで使いこなそうというほうが無理な話ですよね。関連書をあと数冊読んでみて、あとは実際にどんどん使ってみようと思います。

突然ですが、私は風邪をひきやすく、なおりにくい人間です。

昨年度はほぼ1カ月に1回は風邪をひいていました。

で、一度引くと2週間くらいすっきりしないんです。

そう考えると1年の3分の1くらいは風邪気味で過ごしている感じですね。恐ろしい。


で、気になったのはこの本です。書店で見かけてすぐに購入してしまいました。

安保徹病気にならない人の免疫の新常識/安保 徹

いまはまだ風邪くらいしかひかないからいいですが(昨年肺炎になりましたが・・・)、今後歳をとるにつれ大きな病気にかかる可能性も高くなってくると思います。そんなとき、自分の免疫力の弱さが怖いわけです。


この本の内容は大まかに↓のとおりです。

  第1章 体調管理に役立つ免疫学の基本

免疫が働くシステムの説明です。免疫をつかさどる白血球、その中でもとくに顆粒球とリンパ球のバランスが免疫に影響を与えるそうです。リンパ球が優位だと副交感神経がはたらき免疫がたかまり、顆粒球が優位だと交感神経が働き、免疫力が低下するそうです。またあらゆる病気のもととしては「ストレス」の存在を強調しています。

  第2章 体質も変わる免疫の知恵

ストレスが自律神経をおかしくして、交感神経や副交感神経のバランスを崩す。そのストレスをためやすい人として、「頑張り屋さん」や「いい人」が挙げられています。またアレルギーというのは副交感神経が働きすぎた状態、つまりリンパ球が優位になりすぎた状態で起こるそうです。だから、逆にいえば、免疫力は高いので病気には掛かりづらい体質といえるそうです。

  第3章 ストレスからわが身を守る免疫学

ここでもストレスがテーマ。「頑張り屋さん」「いい人」になりすぎずに適度に力を抜きましょうよという章です。ちなみにストレスがたまっているときに「イライラする人」は顆粒球優位の人。「落ち込む人」はリンパ球が優位の人だそうです。

  第4章 安保流!すぐできる!免疫力アップの生活習慣

 実際に免疫力アップのために著者が実行していることとして、両腕を頭上で八の字で回すオランウータン体操や爪の付け根をギュっと押す爪もみ療法、鼻呼吸や半身浴が紹介されています。またガンから生還するための治療法として、放射線治療や抗がん剤などを否定しています。

  第5章 免疫力を上げる毎日の食事

免疫力を上げるため(=リンパ球優位にする)ための食材を紹介しています。発酵食品(ヨーグルト、納豆など)、食物繊維が豊富な食品(海藻類、玄米など)、全体食品(ごま、豆類など)、排泄反射のある食品(酢、梅干しなど)、体を温める食品(ニンジン、ショウガなど)の5種類です。肉は顆粒球を優位にさせる食品だそうです。またそのほか、高血圧の人向け、便秘気味の人向け、血液がドロドロの人向けの食材も紹介されています。



体にとってストレスがよくないというのは何となくわかってはいましたが、白血球が重要だということは知りませんでした。また↑には書きませんでしたが、「冷え」も免疫力を狂わす原因として挙げられています。私は平熱が35度代前半から中ほどと低いため、そういった影響もあるのかもしれません。

また私が一番気になったのは呼吸法。私は口呼吸が癖になっています。妻からも良くないと指摘されていましたが、30年間の癖なので、そうそう直るものじゃない。しかも花粉症やら鼻炎やらで年がら年中鼻がつまっているので、鼻で呼吸するとくるしいんですよ。でも、そうはいっていられないので、がんばって直したいと思います。

健康でいたい。家族をもってつよく思うようになったので。