~前回までのあらすじ~
誘拐されたアンルシアと神の器を探しに、竜族の世界ナドラガンドを訪れた主人公。
分断された領界をつなぐ解放者となり、それぞれの領界の旅をしていく。
訪れた領界:炎の領界→氷の領界→闇の領界→水の領界←今ここ
まずはナドラガ教団大神殿にいるエステラの元を訪れます。次に総主教オルストフに話しを聞くと、どうやら水の領界に渡った神官たちが聖塔に至る道を見つけられないらしく、手伝いを頼まれます。
闇の円盤の遺跡を渡って水の領界に行ってみると、そこは高い波に囲まれたトロピカルな島でした南国気分で癒されます。
海の中に水の領界の聖塔が見えます。あそこへ行く手段を探せばいいようです。
島を探索してみると石碑があちこちにありました。石碑の文章はこの島にかつて住んでいた竜族が書き残したもののようです。
隣の宝箱には石碑に書いてあるアイテムが入っています。
神秘的な石碑には昔、ひとつの罪で都が沈んだことと、4つの悲しみがいやされし時 水の神マリーヌの嘆きは収まらんと書いてありました。
そしておどろおどろしい雰囲気とともに幽霊が登場
どうやら彼らはこの島で無念の死を遂げた竜族のようです
幽霊はあるアイテムを欲しがっているので、宝箱に入っていたアイテムをあげると成仏してくれます。
最後のシスターには冒険の書を要求されました。渡すと「ぼうけんのしょは きえてしまいました」のログとともに、デンデンデンデンデンデンデンデンデーンデン♪と呪いのSEが流れます。ドラクエ3やドラクエ4ではこの音楽とともによくセーブデータが消えていたトラウマ曲です。
しかし今回は冒険の書が本当に消えることはなく、幽霊が成仏してくれます。
すると謎のほこらに張られていた水の結界が消えて先に進めるようになりました。
先に調査に来ていた神官たちは石碑をちゃんと読んだのだろうか(´・ω・`)
謎のほこらに近づくとイベントがあり、水の泡に包まれて海の中に入っていきます。途中で白いイルカと目が合いましたあのイルカも何かありそうですねぇ。
そして海底に到着。海の中でも息ができました。
遠くにドラクエ3でも登場していた大王イカが見えます。
水中では歩き方がゆっくりスキップをしているようになります。凝ってるなぁ。
道の途中に熱水ゾーンがあり、歩いているとじわじわとダメージを受けます。
青い渦に乗ると岩の上へ上がれ、宝箱を見つけました。
そんなこんなで進んでいくと都を発見。
奥に海面を突き抜ける聖塔が見えます。
ここで聖塔の手がかりが見つかりそうですね
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