もう1回、いや石川縦断中ついてまわりたい

今、そんなきもち

まだ余韻が残ってます

最初にFacebookでイベント招待が来た時、

タイトルだけ見たら、？？？

って感じだったのですが、詳細を読んだら

ザワザワ…

なんか…行きたい気がせんでもないな。

どうしよう…

そう思いながら、小松での開催前日

何人かの方からお預かりしていたアクセサリーをお届けするつもりで

朝の３時までかかって修理やリメイク仕上げしていたので、仕事帰りにエンジュさんの所にも。

お届けルートを最後にしたのは

虹の戦士ライブに先に行ってたらしいエンジュさんにちょっとお話聞いてみようって気持ちもあったから。

いろいろ聞いてるうちに、これは…

娘も連れて行こう！

双子2人ともではなくこの子だな。

と思う方を誘うことに。

すぐにむぅちゃんに連絡！

娘の予定もバッチリ空いてて

トントントーンと当日を迎えました。

だいたいの場所はわかるものの

普通のお宅という事で駐車場からどこに行けば…？としばらく歩いていたら

向こうの方から大きく手を振るむぅちゃん

とってもわかりやすかったよーー(笑)

ありがとう

つきましたつきましたー

こーんな雰囲気のある空間でしたよ

壁越しにズラズラーと座布団が並んでて

一番前から2個だけ空いてたのでそこへ

打楽器やってた娘にとっては

ヤマダベンさんの手さばきが一番見やすい特等席でした

じぶこんさんのライブがはじまり

いろんな楽器が演奏されましたが、

ギターいい！歌いい！打楽器いい！

全部全部よかった！

正直、今までギターにはそんなに興味はなかったのですが、フラメンコギターなの？

なんかとっても心地よい好きな音だわ〜

こりゃフラメンコ見る機会にはギターの音にも興味持って聴こう！って思いました

近藤裕子さんの歌声は、明るく優しいまっすぐこちらに届くような心地よさ。

打楽器はいろんな楽器や道具を使っての演奏で

この方、凄い感性なんだろうな、変人だろうな

好きだわーー

そんで、私、民族楽器的な太鼓の音、

やっぱ凄く好きなんだわーと思った。

魂、踊る踊る！

で、今回ビックリ

だった『ディジュリドゥ』という楽器

オーストラリアの原住民族の楽器で、木なんだけども金管楽器にあたるそうです

ユーカリの木にシロアリさんが穴をあけ、中が空洞になった物をパン！と切っただけの作りらしいですが、

この複雑な音色と言ったら「なんだこりゃーー

」ですよ。

男性の楽器らしいので、確かに力強さも感じる。

あれはもう、なんと言ったらよいか

宇宙と交信してるような音。

どうしてあんな音がでるのか、どうやって吹いてるのかもう興味津々です。

ちょっと前にオカリナのCDを買ってこいというおじさんがいて。いろいろ調べてて見つけた

ネイティブアメリカンフルートなるモノ

この音色好きだわ〜

と思い調べてたら

ディジュリドゥと同じような作り！

シロアリが穴をあけで空洞になった木の枝を

キツツキがコツコツと穴をあけ、そこに風が吹いたら音がなった

それをインディアンの青年が折り取り

笛にした

ってかいてあったのよ

多分、ココペリが吹いてるのがコレじゃないのかな。

これは伸びやかで穏やかな優しい音

ディジュリドゥとはまったく違う音色で木管楽器なんだけど

どっちも好きだなぁ〜

近くにディジュリドゥとネイティブアメリカンフルートの教室とかないもんかね

体験教室とかあったらいくね。ほんでハマるね

きっと。

近くにあったらね、

こういう民族楽器とかって

譜面に沿って上手に演奏するという事とはまた別の感覚とか感性で、

演奏というより奏でるというか、、、

「鳴らす」=感じる。伝わる。

みたいな…

うまいこと言えないけども

人の心に感じさせたり、届けたり、震わせたり、響かせるもの

上手いヘタではなく

音楽とは本来そんなものだよなぁ〜と

響き震わされたじぶこんライブでした♪

次回、語り編！

思わず長くなっちゃったよー

感動の「虹の戦士」語り×じぶこんLIVE〜ライブ編〜