我が家の家庭菜園で食用菊が咲き収穫が出来た。

この食用菊は路地物で10月末頃から収穫できる”モッテノホカ”と言う品種です。

収穫期間は咲きはじめから約2週間位の間収穫が出来る。

食用菊は主に2種あり黄色、紫色がありモッテノホカは紫色である。

我が家の菜園の食用菊は花ビラの径は約5cm位の大きさです。

植え付けは5月初めに挿し芽で苗を作り10月末頃に開花する。

食用にするのは花びらの部分を食する。味は少し苦味があり、歯ざわりはシャキシャキで

美味しい。

食用菊は主に東北、新潟方面で栽培されているため、市場にどの程度流通しているかは

判りません。我が菜園での栽培は自家消費用です。

食べ方は酢の物、味噌汁の具、だし汁でサラダ感覚等色々な食べ方をしています。


加工方法調理方法は次回



天候タイマー自動水やりで潤いのある園芸生活
      食用菊開花

天候タイマー水やり装置に関して原理から取付まで説明しました。


本装置は小規模から中規模の水やりに適して効果を発揮し、省力化、水の


節約に寄与します。


装置の特徴


・地表面の面積当りの水蒸発量を検出し水やりを実施する。


・雨で地表面に水が追加された時はその分天候タイマーの作動が遅れる。


・用途は農作物、園芸植物、家庭園芸、ベランダー園芸、その他多数


・給水源、作動電源、が無くとも設置可能


・給水時間は1秒単位で設定可能


・メンテナンスフリー


・既設設備のタイマー部のみの取替可能


・設置条件の用途に合わせた装置全体の都度設計対応可能



  
以上装置の内容説明と特徴の説明で終わります。


     天候タイマー自動水やりで潤いのある園芸生活

    サツキの水やりに天候タイマー使用

   (水やりの心配も無く長期旅行が出来た)



●天候タイマー水やり装置の量産化は検討中です。


 装置の試作品は完成しご要望があれば持参し実演、詳細説明の用意が


 ございます。是非ご一報頂ければ幸いです。


説明資料をご用意してございます。ご一報頂ければ送付いたします。

(Mail: info@kyusui.com )


 






天候タイマー水やり装置の概要は理解いただきましたか


天候タイマーを使用した水やり装置の据付は非常に簡単です。


設置方法が決まれば所定の位置に各装置を置き、水関係の接続、


ケーブルの接続が完了すれば、後はスイッチを入れるのみです。


操作手順を簡単に説明します。


1.水ホースの接続確認


2.電気ケーブル関係の接続確認


3.電源を接続前にーーーー・制御装置の電源スイッチは”OFF”確認


                 ・運転スイッチ”停止”位置確認


4.水やり時間タイマーの設定ーーーー1秒から60分の間設定可能


5.電源を接続ーーーー制御盤のスイッチ”ON"にする(電源ランプ点燈確認)


6.運転スイッチーーー手動側に入れる(手動側にしても作動しません)


7.手動ボタンを押して離すーーーーータイマーの設定時間水が出ます


8.設定時間で各給水先の水の出し方を調整する


9.手動での水調整が完了


10.運転スイッチを”自動側”に入れ自動運転開始(自動運転ランプ点燈)


11.自動運転設定後は天候タイマーが天候を感知し水やりを自動で行います。


*タイマーの時間変更する場合は運転スイッチを一旦停止にし変更


以上設置から運転までは誰でも簡単に出来ます。


  次回は最終まとめ