今日は6月に前進座劇場にて公演されるヘロQ《魔界転生》のチケット発売日チケット

朝10時からの電話予約。ちょっとソワソワしながらスタンバイニコニコ

10時ピッタリに電話するも繋がらないっビックリマークビックリマーク

何回も何回も電話しまくっても全く繋がらない…ダウン

結局2時間近く電話して……………


やっと繋がったぁっっっアップアップアップアップアップアップ


第一希望の千秋楽ゲットん音符音符音符音符音符

しかもヘロQオリジナルデザインのチケット~チケット

楽しみが増えて、またお仕事頑張れます(笑)


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11日の大震災から1週間以上が過ぎた今日、気晴らしに…と相方と久し振りの外出。

どこに行こうかと悩んだ結果、横浜中華街に行く事に。

偶然にも中華街では“媽祖(まそ)祭”が開かれていました。

媽祖(まそ)は、宋代に実在した巫女で天気の予測ができたので漁民を不意の台風などの危険から守ることができたそうです。28歳で世を去りましたが、漁民や船乗りたちは後にその徳を称え媽祖廟を建て、海の守護神としておまつりしたとの事。宋時代は霊恵尼、元・明時代は天妃、清朝時代は天后との称号を時の皇帝から贈られ、現在もなお崇拝されているのだとか。

海に関わりの深い巫女、という事もあり、今年の媽祖(まそ)祭のパレードは関係者の人達が全員“東北がんばれ”とプリントされたTシャツを着て、パレードをしながら募金活動をされていました。

まだまだ余震も続き、思うように救援物資も行き届いていない過酷な現状…。
加えて原発事故での不安…。

媽祖(まそ)に願いが届くなら、どうか被災者の人達を見守り、海と共に生きてきた人達がまた海と共存出来ますように…。

中華街でも支援の輪が広がっている事に感動した瞬間でした。

この言葉が本当は凄く“贅沢”な言葉なんだという事を、今回の大震災で思い知らされました…。

昨日のTVでインタビューに答えていた小学生の女の子。

家族とはぐれてまだ会えていない状態…。たった1人での避難所生活。

周りの人達がその子のそばに寄り添ってあげていました。

女の子がインタビューで

“今までがどれだけ贅沢で幸せだったのかを知りました”

と泣く事もなく話している姿がとても印象に残っています。

その女の子は避難所で過ごしながら他の避難所に家族がいるか探しに行くそうです。
どうか家族と会えますように…と祈るばかりです。


私に出来る事は微々たる事かも知れないけど、節電や募金など出来る事から始めようと思います。