SeaMonky Spearfishing SUB

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魚突き・手銛・スピアフィッシング・お刺身

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新品のマスクを使う前に油膜取りをしっかりしておかないと
海に入ってから曇ってしまって、魚突きどころじゃなくなることを何度か経験しています。

マスクの油膜取りを検索してみると

・歯磨き粉など研磨剤で磨く
・中性洗剤で洗う
・ライター等ですすをつけて拭き取る
・パーツクリーナーで洗う
・煮る

等が出てきます。

いままで自分でやったことあるのは

中性洗剤漬け
マジックリン漬け
ブレーキークリーナーでザブザブ洗う

なんですが、一回でスカッと油膜が取れたことがありませんでした。

そこで今回は「煮る」に挑戦しました。

というのも油膜の犯人はレンズ、スカートだけではなくケースにも原因があるのではないかと思い

いっそ全部煮込んでしまえば一回で終わるかもというわけで



レシピは

水5L  中性洗剤少々




ケースごと大きめの鍋に投入




水温は65℃になったところで30分ほど放置




効果は海に行ってみないとわかりませんが

マスクもケースもつるつる感触はなくなり、キュッキュとした手触りになりました。

温度が高過ぎると変形することがあるので注意してくださいね



フロートを輸入してみました。現物を見ると思ったよりでかい。浮力は30kg程度らしい。
ゴム引く力が20kg程度だと考えると、このフロートを沈める魚は嫌な予感がするサイズ
出来るかできないかは置いといて、準備は万端に。

と、思いながら自分に本当に必要かなと、


いらないな…






オリジナルなTシャツを作ってみました。

デザインは自分の使っているC4のフィンをモチーフに

パソコンでロゴを見つけて解像度調整

フォントはもともとウインドウズについてたのを適当に

それをアイロンプリントで転写

アイロンで転写中が地味にめんどくさい



最近は洗濯に強いものも出てきているようです。


今回使ったのは

エレコムのアイロンプリントペーパー EJP-SWP2

耐久性はこれから使ってみないとなんとも