妊娠初期を振り返る ~その1~ | アラフォー初産 妊娠ブログ~ポカホンタスの とある物語~

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喜びや悲しみ様々な想い、大切な人たちとの素敵な日々と共に 38歳になった私ポカホンタス。2年間の不妊治療を経て、この度、ぽっちゃりお腹にも、新たな命が宿りました。
まだまだ私の人生の物語は続きます。
アラフォー、初産の妊娠記録や、日々を綴ります。

 2019年12月 病院で胎嚢が確認されてから、7月の今日で、32週を迎えました。

振り返ってみると色々心配事がありました。

年明けに心拍が無事に確認されたのは、近所の不妊治療センターを併設している産婦人科でした。
本当に歩いて行ける距離で便利だったのですが、先生と相談し、実家近くにある総合病院に紹介してもらうことに。

もともと、大きな病院の方が安心ですし、実家から近いので里帰り出産を希望していたのですが、それ以外にも初回の健診から、総合病院を選ぶ理由がありました。

私は、出産時は39歳、しかも結構な肥満でした。それ以上の心配事は、30歳の時に子宮頸部の異形成で円錐切除術をしています。
手術は、どこまで異形成部分が浸潤しているか、把握するための検査の意味もありますが、もし子宮頸癌検査をしていなくてそのままにしていたら、5年後10年後 癌まで進行していたかもしれません。なので、必要な手術だったのですが、妊娠した時に 早産の可能性があると説明されました。
妊娠する、しないとかにはあまり影響がないようですが、頸管粘液が少なくなるなどあるそう。

術後の経過の頸癌検査は順調だったのですが、やはり妊娠したら、頸管長さが短くなるのではないかと心配だったので、経過検査を毎年していた実家近くの総合病院に健診からいくことに決めました。

今のところ、頸管長さも、特に短くなることもなかったので、本当に良かったです。どの程度切除したのかとか、手術の時期とかも関係あるのかなーとは自分では思っています。

他にも血圧が 病院で安静にせずに計測すると、130から140くらいで、高めなので、要注意と言われてしまっています。塩分表を確認したりして、1日5g以下にしたり、血圧を下げる鰯や牛乳を取ったり気を使っているのですが、なかなか、心配はつきません。

初期のつわりはほとんどありませんでした。これは本当に幸いでした。私の母も姉もあまりつわりがなかったそうなので、似ているのかなーとラッキーでした。
つわりで、体重減るかなー、それならそれで体重減ったらいいなーと思っていましたがほとんど吐き気もなく、むしろ夜お腹が空くとすこし気分が悪かった食べつわりの様でした。
しかし 初期、中期は、体重は、ほとんど増えなくて、7ヶ月頃から増え始め今は+3キロで、押さえられています。でもあと、2ヶ月怖いなーと思って、ぼちぼちマタニティヨガなどをしています。

妊娠2ヶ月メくらいの、2月に入ってからパートは辞めました。近くのショッピングセンターで販売の仕事をしていたのですが、職場は、店舗に1人だったので、もし何かあったときにすぐに交代出来なかったり、風疹とか風邪ひいたりしても困るし、自分や赤ちゃんを一番に考えたかったからです。
辞めたあとはコロナも流行しだしたりしたので、本当にベストタイミングだったと思いました。コロナ流行で、本当に世の働く妊婦さんは心配だったと思います。私もパートぢゃなかったらこんな簡単に辞めたりしなかったのかなーと思いますが、たぶん、一番大切なのは、お母さんやお腹の赤ちゃんの身体なのかなーと思います。
また、第2波が来そうでまだまだ心配ですが、早く終息したらいいのになーと心から願います。

まだまだ出産まで、2ヶ月ありますが、無事に元気な赤ちゃんを出産できますように。
昨日は、七夕の短冊に願いを込めました。

世界がパンデミックで、たくさんの人が悲しい想いをしたり、日本も大雨の災害で、心が痛みますが、人々に希望、笑顔ある未来になるといいなと思います。

まだまだ、書きたいことはありますが、今日はこれまで😌