日銀は今日の金融政策決定会合で、 短期金利をマイナス0.1%、10年物国債利回りをゼロ%程度で推移するよう買い入れを行うイールドカーブ・コントロールを維持することを8対1の賛成対数で決定。 ETFとREITの買入れについて、現行のそれぞれ年間約12兆円、 年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に、 積極的な買入れを行う方針を全員一致で決定しました。
~9月17日(水)の東京市場~
日経平均株価 23319.37(-156.16)
TOPIX 1638.40(-5.95)
マザーズ 1181.23(+28.89)
日経JQ 3579.39(+11.12)
東証一部売買高 11億0894万株
売買代金 2兆0035億円
値上がり1116 値下がり931 変わらず127 新高値131 新安値0
空売り比率 38.7% 日経VI 21.82
日銀によるETF買い 801億
昨日の米国株式はまちまちの展開でしたが、
為替1ドル=104円台への円高が日本株の売りにつながっています。
業種別では、倉庫、海運、繊維、小売などが上昇、 一方、陸運、空運、非鉄、自動車、鉄鋼などが下落。