NARUTO駄文

「シカマルーねぇねぇ！」
「んあ？なんだよ、一体」

今日は中忍試験のための、中忍たちによる会議だった。
中忍になって二年目。そのオレたちが
今回の中忍試験の担当になる事は、前々から予想はついていた事だった。

「何処の担当になるかなぁ、私たち」
「さぁな。ま、新人の方だから監視役ぐらいが
妥当なんじゃねぇの？」

コイツと同じ配置ならどこでもいーんだけど。
と内心思う。絶対口にしないが。
別に言っても構わないけど、何故か今のままの関係でも
いーかな、なんてほんの少し思ったりもする。
それは今の関係が崩れるのが怖いからなのか。
いのに言わせてみればそんな所だ。

オレとチョウジ、いの、そしてコイツは、二年前の
中忍試験を受けた際に同じ班になった時から、
ずっとつるんできた仲だった。
本来ならば三人一組(スリーマンセル)で試験を受けるのだが、
今年は一人余りが出てしまうので
オレらの所にコイツが来たわけだ。
ま、女に惚れるなんてオレらしくもねぇが、
オレがコイツを意識しだしたのもこの頃。
それ以来、目を合わす事も出来ねぇ。

「ねー、なんでいっつもシカマルは外みてんの？そんなに暇？」
「……当たり前だろ。いちいち真剣に聞いてらんねぇよ、
こんな長ったらしい話」
「………」

それも嘘だ。
本当は、隣に座るコイツの顔が恥ずかしくてみれないだけ
と言う、情けない理由があるから。
あーあ、オレの小心者……。
そう思って、溜息をついた時だった。








「……私、そんなに嫌われてんのかぁ…」








は？ と思って、思わず振り返ってしまう。
………オレ、何やってたんだかな。
そう後悔しても、もう後の祭りだった。




「………あ」




---------涙。




目を見ると、抱いている気持ちがバレちまいそうで、
目を合わす事が出来なかった。
けど、それは逆に、コイツを傷つけていた。
オレはホントに何をやってたんだろう。

「…あはは、何泣いてんだろね、私…」
「………」
「……でも… …………なの…」
「………」
「シカマルの事が……好き…なんだよ…」

オレが顔を合わさない事で、コイツは
オレに嫌われていると勘違いしたらしい。
―――――やっぱ可愛いヤツだな、なんて思った時には、
オレの手はコイツの身体を引き寄せていて。







「ばかじゃねーの？」







一番後ろの席で良かった、と思う。
何せ、コイツに触れた瞬間を目撃したひとは、
イルカ先生だけだったのだから。

日記(∀)

今日わ-日記を゜(∀)




ぅ-んとね゜

とりま'吹部厳しいっ*泣





今日だって宿題出してなくて怒られたし(-"-;）


あ、ぅちぢゃないけどん*+゜






まぢやってらんね.(∀)






しかもね.すげーバカにされたし(-"-;）





は(´∀｀；)!!?






みたいな.ね




どーせへたですよ.

■

ここは、管理人星音が細々と

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