その子本来の育ちを援助する
作業療法士×モンテッソーリ教師(になるため勉強中)×こどもパームセラピーインストラクターの
岡﨑理恵です☺︎
心配性のお母さんに
ついつい頑張りすぎちゃうお母さんに
子どもと一緒に楽しみながら
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公園で
小学生のお兄ちゃんたちが
遊んでいるところに遭遇
サッカーしたりしているのを
チラチラ見たり
ジワジワ近寄って行ったりしていた
長男(年中)
母はニヤニヤ見守る
しばらくして
「一緒に遊びたいなぁ」とこぼしてきました
「どうする？」と聞いてみたら
「言ってきてみる！」と
そうは言っても
小学生のお兄ちゃんたちの中に入っていくのは
本人的にはちょっと勇気がいったよう
遠くから
すごく小さな声で
「いーれーて！」って
いやいや、聞こえないよ
こっちを見たり
近づいたり離れたり
小学生boysも
少し気にしつつも
All無視
そりゃそうだわ！
何度かこっちに戻ってきて
「ぜんぜん聞いてない
」と言いつつも
またしばらくしたら向かっていく。
弟も一緒に連れて行ったりして
弟のほうは
全力大声の
「ねえ、いれてー！！！」
それでも無反応な小学生
心折れずにチャレンジしている
5歳と3歳
なんて微笑ましいんだと思いながら
わたしは離れて見ていました
もうこの頃は、ゲームが始まっていた小学生たち
わたしの方をチラチラ見るようになってきたので
そっかそっかと思い、
「ありがとね〜」って言いに行ったら
「いいよ〜」
「ゲームできないでしょ」
「もうちょっと大きくなったらね」
と口々に
「うん♪」と
断られているにも拘らず喜ぶ息子たち
じゃあね、と手を振った帰り道
「聞いてくれて良かった。
また今度
もっと大きくなったら遊べるんだって」って。
親としては
多少切なさも感じますが
向かって行った勇気と
思いを伝えて、わかってもらえたと感じた喜び
あ〜良い経験させてもらったなぁ
こどもたちも
毎日、社会を学んでいきますね
最初は無視していた小学生たち
彼らにもいろいろ思いがあったでしょう
ありがと〜
そして、そんな子どもたちへの
大人の関わりは
やっぱり
見守ること
あとは
ちょっとした勇気づけ
ありがとね〜って
わたしの思いをpositiveに伝えただけで
行動がおきる
大人も
見習わないといけないことが
こどもの社会にはあふれていますね
何気ないけど
いろんな心を感じた一コマでした
お読みくださり
ありがとうございました
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