わたしの
子育ての3本柱
からだづくり
モンテッソーリ教育
食
アドラー心理学
(と愛をベースにした こころ のこと)
あ、
4本柱になっちゃった
もともとは
こども同士ふれあえる場所に
行った方が良いんだろうな〜
くらいの気持ちで
基本、消極的なわたしにとっては
かなりの思い切りで
ベビーサークルに参加してみたのが
始まりだったかなぁ
いろんなお子さんやお母さん
こどもの専門家の方々
にお会いして
たくさん勉強させていただきながら
おかげさまで
基本的にはいつも楽しく
子育てができていましたが
…
発達のこと
お薬のこと
予防接種のこと
食事のこと
遊びのこと
保育園のこと
すべてに
いろいろな考え方や理論があることを知り
不安になったり
怖くなったり
神経質になったり
嫌になったり
こんなことじゃいかん!と思い
勉強しなきゃ!と焦り
スキルばかりを集めていた時代
トライ&エラーの精神は
比較的好きではあるんですが
溢れる情報に
流されて流されて溺れてしまい
ぐるぐるしていました
・
そして、ある日気がついた!
求めるものはスキルではない
いや、
子育てスキルって
実際はあると思いますよ
でも、きっとそれは
軸が整っているから
使いこなせるものなんですね
こどもたちに
どうあってほしいのか
もちろん願いであって
コントロールではないのだけれど
わたしは
こどもたちには
いつも
生きるって楽しいなぁ、と
キラキラしているひとであってほしい
そのために
自分で選び
その選択に自信を持てる
自分を大切にし
相手も大切にする
そうあってほしいなぁ、と
感じていました
それをまた思い返したわけです
そして
それを伝えるためには
やっぱり
母であるわたしが
そうあるのが
1番手っ取り早いみたい
・
わたしは
彷徨いながら
導いてもらいながら
今の4本柱に
たどり着きました
こどもたちのためにー!!!
とかじゃなくて
わたしが
そうしたいから
そこに信頼があるから
ただのワガママじゃないよ〜
いろいろとストイックに
腑に落ちるところまでやってみたからね〜
まだまだ
外側にあるものに目が行きがちだから
わちゃわちゃしていますが
自分がどうありたいか
こどもたちにどうあってほしいか
そこに戻ったら
ふわっと 楽になって
どうするかが
が見えてきた
いや、今思えば
みんな最初から
そう示してくれていたんですよね
きっとわたしにとっての
ベストなタイミングがあったんでしょう
・
子育てって
けっきょく
自分と向き合うことの方が多い
軸を整えて
また学んでいきたいなぁ
と思います
それもけっこう
楽しいよ♪
お読みくださり
ありがとうございました
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