妻の発熱により、代わりに家事をやっているわたしの頭の中の物語です。

昨日の続きです。

(お茶を飲んでスッキリした)

(じゃあ昼ごはん作るか)

(マルちゃんの焼きそばを作ろう)

(一気に6人前作っちゃおう。余ったら夜に食べよう)

(さすがに6人前だな。フライパン一杯になった)

(さぁさぁ、皆で食べよう)

(ふー、お腹いっぱいや。結構余ったな。じゃあ残りは冷蔵庫へと)

(じゃあ次は洗い物か。食べた後の洗い物ってシンドいなー)

(はー、やっと終わった)

(あかん、力尽きそう。ちょっと夕方までゆっくりしよう)

(気付けば夕方や。早速夕飯作らないと)

(まずは買い出しに行くか)

(えーっと、もう簡単なヤツにしよう。レトルトカレーでいいか。このボンカレーネオが美味しいんだよな)

(後はトッピング用に温泉たまごと、コロッケ、カツ、らっきょも買おう)

(ふー、買い出し完了。じゃあ作ろう)

(あ、しまった。ご飯炊いてないじゃん!)

(急いでご飯炊かないと。急速コースってあったような。あー、あったあった)

(じゃあ、その間に準備してと)

(よしよし、ご飯が炊けた。これにカレーとトッピングを加えて。よし!完成!)

(んー、美味い!)

(あー、また洗い物が。。)

(だからお腹いっぱいの後ってシンドいのよ。)

(ふーやっと終わった)

(じゃあ次はお風呂か)

(よし、皆んな入ったな。じゃあ風呂掃除するか)

(はー、疲れた。じゃあ次は洗濯か。)

(洗濯終わるまで横になろう)

(しまった、疲れ切って寝てしまった!)

(もう0時過ぎやし。)

(じゃあ洗濯物を干すか)

(あーー、マジで疲れた)

(うっそ!また流しに洗い物置いてるし、誰やねんったく!)

(はーー、本当に疲れた)

(妻は毎日これをやっているのか)

(本当に感謝でしかない)

(本当にいつもありがとう)

はい、ということで、一日家事をして本当に疲れたわたしでした。


おしまい。