ZZRの車検が上がって1ヶ月!受け取り後の擬装がホボ終了

始動性の悪さはキャブのフロートの劣化が主な原因と、更に燃料ポンプが(バッテリーの電圧低下から)動いてなかった(動きづらかった)事が新に発覚

OHにてキャブのフロートとバッテリーを交換して一件は落着!

タペットクリアランスも調整してヘッド周り、プラグホールのオイルシールも全て交換


ここで今回の一番の問題の『バッテリーの電圧低下』細かく言えば『始動時の…』についての一考する!(^o^)


我が愛機『ZZR1100C』の発電圧だが(デイトナ製)電圧計によると最大で15V有る

加えてバッテリーは補水式の為、バッテリーに高めの電圧をかけ続けると、バッテリー本体の温度が上がって液面が(バッテリー液が蒸発して)極端に下がる

真夏日のツーリング後の液面がLOWレベルを軽く割る事も度々!

バッテリーが古くなると顕著だった(--;)

で、

バッテリー保護の為に外付けで、市販の『コンデンサー』を付けて、電気の逃げ場を設けた訳だったが……


一つ大きな勘違いをしていた(^^;


この『コンデンサー』電圧の高低関係なく電気を蓄える!コンデンサーとしては当たり前の物

従ってエンジン始動中は余剰と思われる電気を蓄えるが、止まっている時、今度はバッテリーから電気を吸って?いる事に気が付いた

コンデンサーを計っ見ると絶えず7~8Vの電圧を維持している


その時のバッテリー電圧は11V台から最悪10Vを割っていた


今回の擬装でこの『コンデンサー』は勿論取り外した


とりあえず!


取り付けていた『コンデンサー』だが、以外と有名所の商品で、更に付け加えるなら、これ自身に問題がある訳では無い

あえて申し添えて置くならば、そもそもコンデンサーとはそう言う物である!


要は、

エンジン始動時には外れており、その後走行中は接続!
そして停止時には、又外すと(外れる)言った運用に変えれば良い訳だ


と言う訳で新たな仕掛けの思案中である(^○^)

あえて言おう!
『電気関係は難しい』
と……

お粗末! d=(^o^)=b

免許の更新中!

これで10年と6ヶ月


しかし鮫洲は綺麗になった

(^-^)/
今月の頭に孵化が始まった『鈴虫』

だいたい落ち着いた様なのでその数をざっとカウント!

まだまだ芥子粒程度のサイズなれど


止まり木用の経木の両面

アイスの持ち手、太目のスティック

隠れ家用に園芸用具の発芽用自壊植木鉢(直径3cm程度)の内側と外側

水飲み用にキャベツの芯を数本の表面


等々………




エリアを区切ってざっとカウントしその倍数で大雑把に現在の育房内には



1000匹は居る……



昨年の約3倍の発生


近親交配の為にもっと少ないと踏んでいたが予想外の結果に少々困惑ぎみ


主食に与えた金魚の餌が(いや良く食ったんだ!これ!)かなりの高カロリーだったのか、産卵させたのは全部で5匹の♀だけだったのに

やっと100匹の里親は見つけたが……





先は長い!




様な(寿命は10月までなので)短い様な(^-^)/