ホテルの手配は旅行代理店に頼みました。


(当時はインターネットは普及していなかったので)


船、飛行機の手配もなんとかぎりぎり間に合い、いざ出発です。



わくわくしながら成田へ向かい、


飛行機の出発2時間前に到着しました。



手続きカウンターに行き、旅行代理店からもらったバウチャーを取り出し、


待っていると



お客様のお乗りになる飛行機がありません。


え?????


ちょっとお待ちください。



訳が分からず待っていると



お客様の飛行機の便は一つ前の便のようです。


出発まであと1時間ですので、お急ぎ下さい。



えーーーーーー!!!



どうやら旅行代理店の手配書が間違えていたみたいです。



あわてて荷物検査やパスポートコントロールを通り、


飛行機に飛び乗りました。





ギリシャには島がたくさんあります。


ガイドブックを見て、いくつか行きたい島をピックアップしました。


島に行くんだったら、船。



地中海の海を満喫してみたいと思ったのです。



ところが船の出向の予定とかを組んでみると、予約が取れなかったり、


飛行機の日程とかで、最終的には12とおりのパターンの予定表を


組んでやっと旅行の日程が決まりました。



成田 ~ モスクワ(トランジット)~



アテネ ~ 船 ~ ミコノス島 ~ サントリーニ島 ~ クレタ島 ~ アテネ



モスクワ ~ 成田




ちょうど、夏休みをとることができたのは、お盆の一番ハイシーズンだったので、


飛行機は一番安かったロシアアエルフロートにしました。



この飛行機会社、 調べるといろんな噂があって、離陸するときに乗客が拍手をするとか、


飛行機は木製だとか(そんなばかな)、椅子がこわれまくっているとか


嘘だかホントだか・・・ちょっと、びびりました。



実際、飛行機に乗ってみると・・・・なるほど!





友達からどこか海外旅行に行こうよ


・・・といわれたのが始まりです。



OLだった私は日ごろのストレス発散の為、


毎年、夏休みに海外旅行にいくのが定番になっていました。



どこへ?


ギリシャ?


え、ギリシャ?


こんな会話から始まったと思います。



なぜ、ギリシャかというと、私が彼女に貸した本に影響されたのだと思います。


その本は、村上春樹の遠い太鼓でした。



ギリシャに行くなら、アテネだけじゃなくて、いろいろな島を見てみたい!


そうしてギリシャ旅行の計画は進んでいったのでした。



いろんな島に船で行きたい!