２０２５年始まる。

２０２５年、令和７年が始まった。
このところ晴天が続き、年末年始も概ね好天に恵まれた。
気温も近年の温暖化に比べると、冬らしく冷たい空気に包まれている。

昨年末は最終週に挨拶周りなど色々あったが、時間休も取ったおかげで出口にたどり着いた。
地位や給与面では昨年に続き進展があったものの、心身の下り坂もあり、漸く年末を迎えた安堵感が強い。

曜日の並びに最も恵まれ、仕事納めが12/27で、1/5までの９連休。これは有難い。
大晦日の同窓会にお呼びがかからなかったが、関西へ単身帰省し実家でゆっくりできた。
田舎は家の中も10℃を切る寒さ。都会のマンションとは違う。

紅白歌合戦は好評だったようだが２２時には就寝。除夜の鐘で目覚め、布団の中で年越し。
家族の老いは年々進み、自身も不安を抱えつつ、つかの間の昔に戻る体験、現実逃避。
新年のすき焼き。


京都駅も混雑。外国人も多い。Uターンの「ひかり」は厚かましくも他人が座っていた。
富士山は良く見えたが、１２月のほうが雪が多かった。


明日が仕事始め。公私とも年々課題が増えてくるが、心身の健康と安全を心がけたい。
暑い時期に心身ともどう対処するか。
ともかく、また無事に年末を迎えられますように。