久々の更新です。
長男が高校生、次男が中学生になってから2ヶ月が過ぎました。
長男はバレー部に入り、次男はサッカー部に入りました。
二人とも運動部だとこんなに親は大変なんだなと思いながら毎日過ごしています。
一番キツイのはやはりお弁当作りですかねー。
朝早く起きなきゃいけないし、土日も練習があるので軽食を持たせるし。
あとは土日に試合があって出かける時の集合場所や時間が二人だと混乱することかな。
「あれ?どっちが〇時集合だっけ?あの学校の最寄りってどこだっけ?逆算すると何時に食事用意しとかなきゃいけないんだっけ?」
となっちゃいますね。
間違わないように今は家族のLINEにそれぞれ土日の予定と集合時間、集合場所を書かせるようになりました。
私はまだこの生活に慣れなくて少し疲れ気味です。
次の日の仕事に響かないように平日は10時過ぎには最近寝ています。
近頃は仕事の昼休みと、寝る前の30分〜1時間に気が向いたら本を読んでいます。
さて、ここからは兄弟がここ数ヶ月で読んだ本を紹介します。
まずは長男から。
・ネバーランド
・ドミノ
・ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
・カラフル
・旅立ちの日に
・プシュケの涙
この中で特に気に入っていた本が『ドミノ』『旅立ちの日に』『プシュケの涙』でした。
『ドミノ』は面白い面白い言いながら読んでいました。続編もあるようなのでそれも買ってみようと思います。
『旅立ちの日に』は都立入試の国語の問題で出題されていたそうです。
「文章もお話も美しいね」と言いながら読んでいました。
『プシュケの涙』は話が二部構成になっているそうです。二部が幸せなだけに一部の結末がとても悲しく感じる作品だと言っていました。
次は次男が読んだ本です。
・かがみの狐城(上・下)
・保健室経由かねやま本館 1〜2巻
・ぐるぐるコンパス
・星屑すぴりっと
・給食アンサンブル
・やり残した、さよならの宿題
『かがみの狐城』は次男のお気に入りの作品です。
『やり残した、さよならの宿題』はとても面白かったと言っていました。
・ダレン・シャン 1〜7巻
・キャプテンマークと銭湯と
ダレン・シャンは「過酷な内容だから面白いけど読んでて辛くなる」と言っていました。