今、ブログを書いている横で、次男はswitchを、長男はギターで『猫』の練習をしています。
最近、長男がミステリー小説を読むようになりました。
前から、こう言う本を読むのが好きだったので、
お気に入りの作家が見つかったらきっとハマると思います。
私がミステリー小説を好んで読むようになったのもちょうど中学生くらいからでしたね。
ミステリーに興味を持ったきっかけの本は小学校の図書館で借りた『黒衣の花嫁』です。
謎めいたストーリーが面白くて、一気読みした記憶があります。
また読みたいなぁ。
子どもの頃は、悲しい女性の主人公が出てくる話がなぜか好きでしたね。
『椿姫』とか、小4の時に読んでボロ泣きしましたからね。
中学、高校では、内田康夫、岡嶋二人、森村誠一、海外小説ではサラ・パレツキー、パトリシア・コーンウェル、スー・グラフトンなどを読んでいました。
大学生になると、真保裕一、綾辻行人、二階堂黎人、折原一、大沢在昌、井沢元彦、宮部みゆきなどを読みました。
綾辻行人作品は夫に薦められて読むようになりました。
館シリーズでは『十角館の殺人』、『迷路館の殺人』、『時計館の殺人』が面白かったです。
夫も私も読んでいるし、今度長男にも薦めてみたいです。
いつかは次男にも。
そして、綾辻行人作品について、色々と家族で語り合ってみたいですね。
さて、ここからは長男がここ数ヶ月で読んだ本を載せていきます。
・秘密に満ちた魔石館シリーズ 1〜2
・チェラブ 3巻
・105度
・氷菓
・生活安全課0係 1巻
・風が強く吹いている
・陽だまりの彼女
『魔石館』シリーズは石にまつわる色々なストーリーが集められた短編小説です。
舞台となる時代や国も様々で、感動するもの、怖いもの、痛快なものなど、物語のテイストもバラエティに富んでいて面白いので、オススメです。
『生活安全課0係』は、0係のメンバーそれぞれのキャラクターが立っているし、文章が読んでいて面白いのでこちらもオススメです。
長男はこの本を読んでまたドラマの『ゼロ係』をファーストシーズンから見たくなったそうです。
・『若様組』シリーズ 1巻
・『死神』シリーズ 2巻
・『つくもがみ』シリーズ 2巻
・『給食のおにいさん』シリーズ 1巻
・『都会のトム&ソーヤ』シリーズ 外伝
・『モンテ・クリスト伯』上巻
『給食のおにいさん』シリーズは気に入ったようで、今、中学の図書館から2巻と3巻を借りてきて読んでいます。
『死神』シリーズは2巻よりも1巻の方が好きだと言ってまた1巻を読み直していました。
『モンテ・クリスト伯』は、長いのでダレずに読めるか心配していたのですが、岩波少年文庫版は読みやすいと言っていました。現在、中巻を読んでいます。
・『ラストサバイバル』シリーズ 5〜11巻
・トミーとタペンスの大冒険
『ラストサバイバル』シリーズは年末に一気読みしていました。
このシリーズは長男のお気に入りです。
今日はこんな感じです。