今日、長男は小学校から借りてきたこの本を読んでいました。
CDではジャケ買いとか言いますが、本の場合は何と言うのでしょうか?
絵が気に入って借りたそうです。
先日に読んだ『ラモーゼ』の表紙が印象に残っていたそうです。
「この人の絵、いいよね」
と言っていました。
スカイ エマさん、人気ありますよね。
思い出すだけでも、『トラム』、『サム・シルバー』、『林業少年』、『シャーロック・ホームズ&イレギュラーズ』などなど、あとは参考書なんかの表紙でもイラストを見た事があります。
スタイリッシュで大人っぽい感じとか、ビビットな色使いとか、素敵だなと思います。
長男は挿絵について今まで特に言ってきたことがなかったので、ちょっと珍しかったです。
というわけで、今回は私が子どもの頃に読んでいた本で、挿絵が印象に残っているものを少し紹介します。
まずはこれ。
佐藤さとるさんと言えば村上勉さん。
村上勉さんと言えば佐藤さとるさんです。
北田卓史さん。
この方のイラストはとても印象に残っています。
中島潔さん。
表紙の少女の物憂げな表情とか、ポーズとかがなんだかとても気になってしょっちゅうじーっと眺めていました。
田村セツコさん。
『おちゃめなふたご』シリーズ、大好きでした。
こうやって並べてみるととても懐かしいです。
さて、ここからは兄弟が最近読んだ本を紹介していきます。
まずは長男。
・ともだちは緑のにおい
・夜の小学校で
・冥界伝説 たかむらの井戸
・ぼくがバイオリンを弾く理由
そして次男は
・そっくり王さま大さわぎ
・にぎやかなおけいこ
・おばけやさん5巻
・シートンどうぶつ記 少年とオオヤマネコ
を読んでいました。
『シートンどうぶつ記』は読み終えた途端に
「こわかった〜。オオヤマネコ本当にこわかった〜」
と言っていました。
今日はこんな感じです。