集団代名詞における確証バイアス型の演繹的錯覚構造 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定 | DIRECT(ブログ)  作家 D.みと サッカーなどコラム 戦争平和心理学哲学リブログして下さいませよろしくお願いします。

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筆者

D. みと


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集団代名詞における確証バイアス型の演繹的錯覚構造 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

 

国家が核を持ったって権力者が特権性を強固にし国民を弾圧する強力な兵器を持っただけで他国を攻撃し報復されることで被害を受けるのは国民。国家が強くなったのは他人が強くなったことで自分にはあまり関係がない。国家主義者はここを誤解して国家軍隊が力が増えることを喜ぶ。

 

自分と他人と権力者と集団代名詞としての国家民族の区分けをごちゃまぜにして考えてしまい軍隊の力の増加を自分の力の増加と勘違いする。国家主義者はここで思考の混乱を起こしている。だからナルシズムとして核ミサイルを持ちたがる。

 

これを集団代名詞における確証バイアス型の演繹的錯覚構造と呼ぶ。

 

世界の戦争はこの錯覚構造において起きている。

 

問題はこの錯覚構造において何千万人も殺し合う可能性があることである。錯覚は気付けば晴れてしまうものだ。この文章を読むと皆がわかるようになる。戦争は起きなくなる。