書評家 有坂汀 先生(本が好き!1級書評家)にドリームワールド書評を頂きました。 #book | DIRECT(ブログ)  作家 D.みと サッカーなどコラム 戦争平和心理学哲学リブログして下さいませよろしくお願いします。

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筆者

D. みと


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書評家 有坂汀 先生(本が好き!1級書評家)にドリームワールド書評を頂きました。 

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誇りを失った豚は、喰われるしかない。
とりあえずまぁ、赤裸々に

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書評サイト 本が好き!でのドリームワールド記憶共有世界書評アドレス。
http://www.honzuki.jp/book/202734/review/92580/

1部引用

詳しくは

本書を見ていただくとして、ここに書かれていることの大半は筆者いわく、

すでに現実のものとなっているらしく、僕は読み終えた後にこの『ドリームワールド』

というシステムは以前読んだ平野啓一郎氏の近未来を舞台にした小説『ドーン』に

描かれる民間によって全域化した監視システム《散影 divisuals》や

インターネットを基盤にした無領土国家< プラネット>と同質のものと思ったので

その旨をツイッターで筆者に直接問い合わせてみると、

『ドーン』自体は読んだことが無いと、前置きがあった上で

以下のような返答が帰ってきました。

「実は、この小説世界のテクノロジーは既にある程度あります。

そこで完成形が生まれるという前提です。私が最近のコンテンツ業界で

思うのはアニメ界であれ小説界であれそれぞれ現実との

遊離の距離を離そうと競っているようになっている事で

一般性を失っていく事が世界マーケットに通用しない

ガラパゴスコンテンツになりつつあるのではないかという危惧です。

そこでドリームワールドでは世界中の人が読んでも解る

日常的問題とSF的未来設定を合わせて世界に通用する

作品を目指しました。よろしくお願いします。」とのことで、

作者とこうしたことで『対話』ができる機会を設けて

いただいたことを感謝しつつ、10代の少年がすでに完成度の高いシステムを

構築できることや、それを悪用してある人間一人の憎悪で

地球規模のテロ事件を起こしうることもできる。我々はこういう社会に生きているんだな

ということを再認識したような気がいたしました。最後に改めて、

本書の感想を書いていただきたいとご指名いただいた作者のD Mito氏に

心から感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。
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5点満点で4点の評価を頂きました。

有坂先生有り難う御座います。

皆様、ドリームワールド記憶共有世界どうぞよろしくお願いします。


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