ヤーボらしく機関車に攻撃を加えるタイフーン。
サンダーボルトもやってましたねぇ。
もう一つの版もやっぱり鉄道を襲撃してました。
脱出する機関士がなんだか可哀想でもあります。
戦争というものは、非戦闘員といえども巻き添えを喰うものであります。
ウクライナやパレスチナで行われている殺戮は、今も昔も変わらない戦争の有り様なのです。
傑作揃いのレベルの空母シリーズの箱絵の中でもアタシ的ベスト1であります。
行きつけの模型店でこの箱絵を見て一発でやられました。
それから47年近く過ぎて、やっと手にすることができました。
当時ひと抱え程大きく感じた箱も今となってはそれ程大きく感じませんでした。
それでもアタシにとっては、当時に思いを馳せらせてくれるタイムマシンのような逸品です。
昭和30年代オヤジにとってこの当時のレベルのキッの輝きは色褪せることはないですねぇ…
スーパー・キャリアと呼ばれたフォレスタル級2番艦であるサラトガを斜め下方から仰ぎ見るアングルで描いた素晴らしい画であります。
夕焼けの異国の港に静かに錨泊するシーンではありますが、当時のアメリカの力を象徴し、見るものを圧倒する威厳に満ちております。
今後はこちらで地味にやっていきますので、皆様よろしくお願いいたします。
それでは、また。