
2009年10月以来2回目登場の童友社1/144、RF-4EJであります。
RF-4EJは、RF-4Eのように機首にカメラを搭載したものではなく、戦闘機型を
改修して、機体に懸吊した偵察ポッドに搭載されたカメラで偵察活動を行う様に
なっております。
したがって外観は戦闘機型と変わりがないのが特徴であります。
もともと欧米では戦闘機(海軍の場合は艦爆等)を改修して偵察に使うのが一般的でありまして、旧日本軍のようにわざわざ偵察専用の機体を作って使うなんてこともなかったみたいですな。
迷彩塗装は、ご覧のように日本の風景に溶け込むようになっておる訳であります。
(合成がいまいちなんで、よくわかんないっス…by風見)

各種あるミニスケEJの中でも、アタシのイメージ的に最もソレらしいのが
童友社のEJなんですよ。
コックピットをF-2やT-4並にアップデートしてくれたら完璧ですね。(ついでにスパホも…)