艦船物はしろーと同然なので、段取りがよく分からないけど、ここらで1回目の塗装しときます。

風見…『あーっ!店長なにを手に持ってるんスか…?』
店長…『言わずと知れたエアブラシよ!』
風見…『もう何年も使ってないけど、うまく使えるんスかぁ…』
店長…『失敬な!見てのとーりじゃ!』
風見…『でも、何で今更エアブラシなんスか…?』
店長…『実は、国産エアブラシの老舗オリンポスが7月29日付けで廃業したんじゃ(涙)』
風見…『それで、供養エアブラシって訳っスね』
店長…『なんじゃい、その供養エアブラシっちゃ(怒)』
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店長が中学生の頃初めて手にしたのが、オリンポスの『ヤング88』でありました。
今回、甲板の色付けをしたのは、タミヤのものであります。
できれば、『ヤング88』でやりたかったのですが、もう10年位使ってないので今回はパスしました。
そのうちOHして、現役復帰させたいと思っております。
我々世代にとっては、『ヤング88』は、ピースコン(エアブラシよりピースコンだね)の入門機として
お世話になった方も多いと思います。
お世話になった方も多いと思います。
購入から30年以上経っても、十分実用機たる能力を持った傑作機であります。
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でも、他の部分はいつものよーに筆塗りで攻めます。
この中央構造物の部分って電池交換の為に取り外し式になってるんですが、なんと1パーツなんですね。