
WLシリーズ№52駆逐艦「響」であります。
上田毅八郎画伯の作品でありますねぇ~
もうこの箱絵だけに、200円払ってもいいくらいであります。
もうこの箱絵だけに、200円払ってもいいくらいであります。
上田画伯の作品には、よく輸送船が描き込まれています。
それは、画伯が陸軍船舶砲兵として従軍していた事と無関係ではないと思われます。
それは、画伯が陸軍船舶砲兵として従軍していた事と無関係ではないと思われます。
勇壮な戦闘シーンではないのですが、静かな中にもピンと張り詰めた空気を感じさせる画であります。
やはり、実際に輸送作戦に従事し、修羅場を潜り抜けてきた人にしか描き得ない作品でしょう。
やはり、実際に輸送作戦に従事し、修羅場を潜り抜けてきた人にしか描き得ない作品でしょう。

開戦直前の11月頃に、猛訓練中の第6駆逐隊であります。
先頭が「響」続いて「暁」「雷」「電」と単縦列で右に回頭後新しい進路についた瞬間のショットであります。
後方の4隻は第27駆逐隊であります。実に頼もしい姿でありますねぇ(^o^)
「響」は終戦まで生き残り、戦後賠償艦としてソ連に引き渡されました(T_T)
実は、この「響」、haguさんからのいただきものであります。
そしてさらに、

こんな、お宝も…♪

いつももめてる彼らも、今日はご機嫌であります♪