素晴らしきボックスアートの世界 (皇軍機祭り その5) | さもありなんneo
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皆様、キットを作った後、箱はどーしてますか?

あたしは、気に入った箱は、ばらして保管してます。
でも、家人の目には、燃えるゴミにしか映らないよーなので保管場所には細心の注意が必要でありますっ!

実は、年末に今まで使ってたプリンターが息の根を止めたため、エプソンの複合機を採用いたしました。
(新春大売出しの品で、なんと値段は\7980!)

で、ボックスアートをスキャンしてPCに取り込んでる最中なのであります。
サイズがA4のためあまり大きな物はできませんが、1/72サイズならば問題はありません(でも単発機(-_-))

これでPCに取り込んでしまえば、保管場所の心配なくいつでも好きな時に見れるよーになります。
(でも現物は捨てれないんだろーなぁ)

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1枚目の画像は、ニチモ ニュープラペットシリーズ(1/100)の零戦52型であります。
(以前『箱中拝見』でアップしたんですが、さらに鮮明になっております。画像のサイズは、ほぼ実物大)

2枚目の画像は、童友社の零戦52型(1/100)でありますね。

いずれも、元々はマルサンの金型でなんですが、ニチモの方は童友社よりさらに1世代前の金型です。

童友社の金型は、いまだ翼シリーズとして現役なんですねぇ(^_^)
ボックスアート自体も、マルサンの頃のものと同じものです。

ニチモのボックスアートは、中西立太画伯の描かれたもので
妙高級重巡と海軍搭乗員が描かれ、サービス満点であります!
こういう入門キットを作ってたお子様時代の店長は、なんと幸せ者でありましょう。

いまでも、このボックスアートを見る度に、当時の熱い思いが蘇ってまいります。