彗星33型 第601航空隊 攻撃第1飛行隊  | さもありなんneo
せっかくの休日でありましたが青空が望めませんでした(-_-)

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風見…『空冷彗星っスね』

店長…『うむ、諸般の事情で金星に積み替えたら、使い勝手がえらい良くなったという機体じゃね』

風見…『シャァみたいに、3倍の速度にはならなかったんスか?』

店長…『何言うとんじゃ!』

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風見…『こうやって見ると、元は液冷エンジンなのに上手く機首周りをまとめてるっスねぇ』

店長…『そこが、日本人の器用なところじゃね、陸軍の五式戦も破綻無くまとめておるしのぅ』

風見…『でも、ホントに器用なら、液冷エンジンの実用化や整備なんかもできたんじゃないっスか?』

店長…『それは…基礎工業力の問題とか、大人の事情とか、いろいろあったんじゃね(-_-)、
    それに、日本人は米が主食だし…』

風見…『なんだか、分かったような、分からないような…』

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風見…『そういえば、tomoさんからの支援物資の中に、彗星の11型が入ってましたよ』

店長…『次は、液冷彗星じゃっ!』

風見…『96艦戦は…?』

店長…『ぎくっ…』