
今日の夕方に撮影したんで夕焼け番長になってます。(誰も知らない)

本当は、ヨーロッパ風の景色の場所(そんな所があるのかっ?!)にロケに行く予定でしたが、
雨天のため中止になりこんな按配になりました。

しかし、P-47は見れば見るほどデラックスな戦闘機であります。
以下: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
サンダーボルトに対して中立的な米国人パイロットはほとんどいなかった。嫌うか、愛するかのどちらかだった。悪い点としては、離陸滑走距離が長く、機動性も良くないことが挙げられた。ただし、高々度での機動性は割とよかった。あるパイロットは、まるでバスタブを飛ばしているようだと評した。エンジン停止状態での不時着は、楽しいものではなかった。 一方、頑丈で火力が強力なことは良い点だった。8丁の12.7mm機関銃は大量の鉛の弾丸を吐き出し、照準器に捕えられた不幸なターゲットは爆発か空中分解する運命にあった。
まるでレンガのように素早く急降下できることも、空中戦では有利な点だった。サンダーボルト相手に、急降下して離脱を試みることは自殺行為だった。P-47は急降下で楽に885 km/hに到達できた上、音の壁を突破したと主張するパイロットまでいた。だがこれは、速度計の指示が高速で不正確になったのが原因だったと考えられている。サンダーボルトのような重い航空機の急降下が素早いことは想像しやすいが、驚くべきことに、ドイツ軍機は上昇しても逃れることはできなかった。P-47は重く巨大ではあったが、そのR-2800エンジンとプロペラもまた巨大で、上昇率は素晴らしかったのである。ロールレート(横転率)も良かった。

次の休日は、晴れたらいいなぁ
では、また。