ブログを書いていると、あまり連絡をとっていない友達が私の近況を知っていたり、
この間はクリスマスパーティーである女性(彼女も2人目を妊娠されていて、素敵なイギリス人の旦那様とパーティーに来ていました)とお話ししていると、弊社のウェブサイトを見たことがあって、その上私のブログまで見たことがある~と言われてしまって、ビックリでした。
もうちょっとちゃんとブログを書けるように、今年は行く先々、食べる時には必ず写真を撮ろうと思っています。
いつも食べてる途中に思い出すんです
で、今から撮ったら汚い写真だなぁなんて思いながら。。。
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さて、皆さんは「人生時計」
なんてものを聞いた事がありますか?
人生を24時間時計に見立てたもので、毎日朝、昼、夜と一日を経験しているから人生を一日に重ね合わせて自分の年を調べるとだいたい一日のどの辺りにいるのか、自分の親はどんなところにいるのか、子供はどんなところにいるのかが分かるというものです。。
説明するよりも、分かり易いので、
まず、計算しやすいので、人生を72年間にして、それを24時間で割ると、1時間が3歳進むことになります。。。
で、生まれたてのわが子は夜中の12時、3歳の上の子は午前1時。。。まだまだ夢の中。
24歳で朝の8時 やっと起きた位?? 27歳で朝の9時 やっと自立し始める頃かな?仕事も落ち着いて、結婚する人も増えてきたり。。
30歳で10時 朝の10時といえば、まだまだ今からエンジンをかけて、仕事をして、お昼を越そうというところ。いつまでもこの明るい時間が続くような気がする。。。
36歳でお昼の12時。
10時から夕方3時位(45歳)まではお昼の景色はかわらない。いつまでもお昼が続くような感覚にさえなる。。。
あれ?景色が変わったかも?なんて思い始めるのは50歳を過ぎてから 54歳で夕方6時。
定年くらいの63歳は夜の9時 もう一仕事できるかもしれないけれど、少々疲れてくる時間でもある。。
そしてそのまま暗闇にまた戻る。
暗闇はとても不安だけれど、それまでに経済的な力を持つ事、健康を保つ事、etc...モロモロがその暗闇の中の明かりになる。。。
とにかく、私くらいのまだまだ朝の10時にいる「子供」にはまだ分からない奥の深い話し(それだけは理解できる)だけれど、
女性であって、どれだけ旦那様がすごい仕事や収入を得ていても、「自分」が何かを成し遂げるというのは、とても大切なこと。
仕事をしたくない女性、出来ない女性、色々なシチュエーションはあると思うけれど、働きたいと思う人は思い切って働いて自分しか出来ない仕事を作る(注意:見つける という受身ではない事)事がとっても人生には大切でエッセンスだと私は信じている。
年齢を重ねた時に 自分が作った人脈に幸せに囲まれていて、収入もしっかりあり、自立できている女性でありたいと思う
。