GODOX 60x90cm ボーエンズマウント ソフトボックス ポータブル 長方形ボックス LEDビデオライト クリップオン モノブロックストロボ撮影用 スタジオ ポートレート 製品撮影に最適 [並行輸入品]
Amazon(アマゾン)
${EVENT_LABEL_01_TEXT}

ディフューザーやオクタゴンは10個以上使っているけど
今までほとんどがPhotoflexで、スタジオ用にいくつかがCHIMERA(キミーラ)
こいつら、モノは言うまでもなくいいんだけど高いのよね。
180cmのオクタゴンとかは当時10万近かった。
そういえば、なんか急遽ヘッドが必要になった時にヤフオクで買ったヘッドに
オマケでついてきたCOMETもあるけどどっかいっちゃった。
スタジオを持てない原因の一つに
広いスペースの確保っていうのもあるけど
ジェネレーターやヘッド、ディフューザーやオクタゴン、スタンドが高価だったっていうのがあると思う。
AVENGERのセンチュリー、COMETのジェネ、PHOTOFLEXのディフューザーで2灯セット組んだら100万だもんなぁ。
でも、モノブロックが一般的になってきたら、ジェネが必要ないので半額くらいまで落ちて
デジが一般化したらクリップオンの流用でもある程度何とかなるようになってきた。
こうして参入のイニシャルが落ちると必ず起きることがあって
業務としての経験が皆無のヘタレでもカメラマンを名乗るようになり
中にはそういったものがスタジオを持つことも出てきた。
そいうった流れて登場し、市場を拡大してきたのが中華メーカーの便利グッズレベルの機材。
中華や半島のメーカーは、数十年、各業界で手当たり次第にやってきたこと。
モノのコンセプトや形をパクって安い素材と適当な製法で大量生産して低価格で販売、
市場を壊した後にばっくれる。
例に漏れず
クリップオンもモノブロックも、めちゃ安い。
思いつく機能は全乗せ。そして実際は機能しないものも多く、とにかく壊れる。
ストロボ本体はとてもじゃ無いけど怖くて仕事では使えない。
モノの質感で言えば、100均。
GODOXも例に漏れず。
イベントでカメラマン気取っている奴らは
石を投げたら当たるくらいこぞって使用している。
そんな中でも、使い捨てレベルで買っても惜しく無い商品が多くあって
値段はPHOTOFLEXの1/10以下。
強風や雨が予想される屋外でのイベントで
吹っ飛んで壊れても懐は痛くない。当たったら痛いけど。
あと、商品サイズの設定が細かい。
10cm単位くらいで大きさ違いが設定されている。
これは評価ポイント。
ところで、これだけボロクソ書いてる商品の中にも
評価に値する商品が他にもある。
このブラケットは、クリップオンでディフューザーを使用する際に使用するものだけど
アイデア商品として秀逸。
パラソルを固定するチャチいネジは締めれば潰れるけどね。
本体自体はどうやら壊れなさそう今のところ。
とにかく便利。
恥ずかしくてGODOX使ってるって言いたく無いけど
このブラケットは4個使ってるw
マウントアダプターがボーエンズ規格っていうのはどうかと思うけど
スタジオで既存の機材と組み合わせて使うわけじゃ無いので関係ないし。