なんやかんやあり、ブログ更新していない間にすっかり夏ですヒマワリ

どんだけサボってたんだよ…

 

***************************************************

 

前回の救急外来からしばらく、体調悪いながらも仕事したり病院行ったり、なんとか過ごしていました。

 

しかし病院に通っても全く改善しない体調DASH!

病気ですと言われたら納得するのに、「特に異常なし」なもんだからどうしようもなく、ただ言われた通り薬の服用と診察へ通うことしか出来ませんでした。

 

そんなある日、忘れもしない2月14日の出来事。

一緒に住む母が職場での接待で出掛けていたので、自宅に一人でいた夜でした。

またも激しい嘔吐を繰り返し、恐怖から母へ電話電話

異変を感じた母は接待を中止し、すぐに帰宅してタクシーで大学病院の救急外来へ連れて行ってくれました。

 

診察ではこれまでの一通りのことを話しましたが、結局レントゲンと心電図、点滴のみ。後日必ずかかりつけ医を受診するように言われ帰りました。

 

あ、そうそう、もう一つ忘れられないこと。

接待に同席していた弟に、「こんなこと位で呼んで!いつも何でもやってもらってるから何も出来ないんだ。救急外来へ到着しても問診票に記入するのも医者からの説明も全て自分でやれ。」と、体調の悪い姉にかける言葉とは思えないことを言われ、とてもショックで悲しかったなぁ。

 

いろんな意味で忘れられない日になりました。

 

吸入のお薬の効果でなんとか胸の苦しさからは解放された私に次に待ち受けていたのは、食事の異変でした。

 

どんなに辛いことがあってもお腹が空いてちゃんと食べれることが長所ってくらい食べるのが大好きな私には、明らかな異常でした。

 

姪が家に泊まりに来たので近くのショッピングモールで食事をしました。普段なら大好きなピザやパスタなのに半分も食べられず、一番『おかしいビックリマーク』と思ったのは、食後に出てきたスイーツに全く手が出なかったこと。いつもならペロリと食べちゃう量でも、身体が受け付けませんでしたあせる

 

その後、よく行くデパートでは歩けばすぐ疲れて椅子を探し座りたがり、母からも心配されましたが原因がわからないその時は『疲れているのかなぁ…』しか答えようがありませんでした。

 

1月も終わろうという時、義兄の運転で帰宅中、食料品だけを買いにショッピングモールに立ち寄り、母だけ降りていた時でした。

急に吐き気が抑えられず嘔吐。呼吸が出来ないくらい嘔吐を繰り返し、急いで義兄に母を呼んできてもらい、近かった市立病院の救急外来へ行きました。

 

嘔吐・下痢を繰り返し、寒くてガタガタ震えながら今までの経緯を話し診てもらいました。「心臓は確かに気になるけれど、救急で出来ることは今の症状である嘔吐と下痢を止めることくらいなので…」と、点滴を受けることになりました。

 

あまりの異変続きで、そして苦しくて、何度も『なんで私だけ?なんで私だけこんな目に合うの?』と泣きながら…ダウン

頼みの綱だった大学病院から追い出されるように、大OB先生のいるかかりつけの循環器病院へ戻った私。

大学病院から報告がいっていた様で、頭を下げて再度お世話になることになったものの、体調は依然良くならず…ダウン

 

翌週の月曜日、職場へ向かう道中に呼吸が苦しすぎて歩けず、電車に乗り遅れるという事態にガーン

『やっぱり何かおかしい!心臓が問題無いのなら、呼吸器が悪いのでは?』と思い、その足で大学病院の呼吸器科を受診しました。

 

数日前に同大学病院の循環器センターで検査したことを伝えたうえで様々な検査をしましたが、担当してくださった先生は「う~ん…。確かに呼吸が浅くなっていますね。先日の循環器センターでの検査結果も見てますが、本当に循環器では問題無いと言われたのですか?」と。

 

ですよねビックリマーク普通はそう思うと思います。

循環器センターで言われたことをすべて話すと、呆れたような表情で頭を抱えていましたが、今の状態で出来る治療をと吸入のお薬で様子を見ることになりました。

 

その夜から早速使用。

とりあえず呼吸が浅いような胸の苦しさは無くなり安心しましたが、浮腫みは相変わらず…あせる

 

ただこの吸入のお薬、使用すると何故か声がガラガラになり、スリムクラブの真栄田さんのような声にww

何だったんだろーゲラゲラ