下書きにこんなものがっ。かなり前に書いたものですが、記録として残しておきたくて今更ですがアップしておきたいと思います。

昨年末東京ドームのKinKi Kidsのコンサートに行ってきた時、20周年イヤーが終了し感じたことです。




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ライブは本当に素晴らしいステージで、まさにKinKi Kidsにしか出来ないステージでした。
KinKi Kidsの楽曲の素晴らしさ、そして何よりKinKi Kidsの素晴らしさを再確認出来ました。
そこに二人が立っている、ただそれだけで心がギュッとなって暖かくなって何とも表現し難い気持ちが押し寄せてきました。





剛の覚悟を目の当たりにして、本当に涙が止まらなかったし、何もしてあげられない無力さを痛感しました。
今剛がいる世界がどんな世界なのか、その中で歌うことの難しさは想像するしかなくて、剛にしかわからない、わかってあげられない悔しさでいっぱいでした。

辛そうな時もあって、何度この場を飛び出して今すぐ剛を抱きしめてあげたいって思ったことか。
そんなこと出来ないし、剛は迷惑だと思うけれど、何度も思いました。
そして剛の孤独は深く、そう簡単に取り除けるものではないのだなと。

剛は現実的に受け止めてると思う。
絶対に辛いはず、悔しいはず。
そんな中でも優しさを忘れない剛はすごい。
でも、いつもどんな時も優しさの塊ではいられないよね。仕事柄思いますが、人は体調が優れない時ってイライラしちゃったりするんです。
そこに対して完璧を求めてはならないんじゃないかな。



そんなことや全て含め、光一は剛のことよくわかっているはずです。ずっと二人だけでやってきたんですよ?私達が知り得ないさまざまな壁をたった二人で20数年間乗り越えてきてる。


私は、剛の隣にいつもいてくれる光一には感謝しかありません。
今回の件もそうですし、過去についても。
大多数の剛ファンは光一さんに感謝の気持ちしかないと思います。
言葉が足りない、言い方!と言われている光一さんですが、まぁたまに思う時もありますが(笑)ここぞという時はきちんと言葉にしてくれる。ファンが不安になった時には絶対その不安を取り除いてくれる。
男気に溢れ、懐の大きな人だなと思います。
剛の相方が光一でなかったら、KinKi Kidsは続いてなかったかもとさえ思います。
本当にありがとう。剛とは違う優しさ、ちゃんと伝わってますよ。





KinKi Kidsを20年応援して来ましたが、後半の6年くらいは気持ちが離れてしまっていてライブにも行っていませんでした。
それでもファンクラブをやめなかったのは20周年はお祝いしたかったから。
お祝いが済んだらKinKi Kidsとはさよならをするつもりでいたんです。
暇だったので過去の記事を読み返していたらまぁひどいっ(笑)

それが今ではこんな感じに(笑)
KinKi Kidsが大好きだった青春時代に戻ったかのように、二人が大好きです。
人の気持ちなんて本当に変わるものですね。
それもこれも、2016年のアリーナツアーに参加出来たことから始まりました。
あの日から私のKinKi Kids第2章が始まったんです。

もしかしたら今後またKinKi Kidsから気持ちが離れることがあるかもしれない。
今の気持ちに対して、嘘でしょー?!って思う日が来るかもしれない。
でも、きっとこの20周年を思い出したら今感じている気持ちを取り戻せる気がしています。


まぁ今の段階では到底離れられなさそうですが。


KinKi Kids大好き!!

これからもずっと一緒に生きていきましょう!!