蝸牛、富士に登らば登るべし。

蝸牛、富士に登らば登るべし。

福祉事業者として事業所を運営中。
困難ではあるが、「どうすればできるか」を考え、
それを実現させていくことが最大のミッションだと思う。
タイトル「蝸牛、富士に登らば登るべし。」
下の句は「精神一到、何事か成らざらん。」

Amebaでブログを始めよう!
ヒトに関する所感をもう1件

今回は内部ではなく外部のパートナーについて。

この1年間色々な外部のかたの手助けもいただきました。
その中で本当に信頼できるパートナーをどう判別するか。
今後のためにも重要な気づきを得ました。

それは、対応スピードです。
ある意味、ビジネスに「トラブル」や「想定外」は付き
物。それが起こったときいかに素早く対応や対案を示し
てくれるかで、信頼に足るパートナーかどうか判断する
ようになりました。

もちろん、相手からすれば「お門違いのクレーム」まが
いの申し出である場合もあるでしょう。
それならそれで、いち早くその旨を説明し、伝え、理解
を求めればよいのです。
あきらかに落ち度がある場合などは勿論です。

最悪の処理方法は「無視」です。

今後、自分が逆の立場になることもあるでしょう。
こちらに落ち度が認められない場合、毅然とした態度を
とることも必要ですが、「無視」はいけません。

私がビジネスパートナーと認めている相手に、別に、ク
レームでも何でもなく、友好的な内容や問い合わせのメ
ールを送ったとしましょう。ファックスや書簡でも同じ
です。

1週間経ち2週間経ってもなんのリアクションもない。
私にはこれは許せません。
相手は私をビジネスパートナーと考えていないと判断
せざるをえません。

「忙しい」は理由になりません。
マナーの問題です。

大変残念ですが、今まで私がビジネスパートナーだと
思っていた相手との間で直面している問題です。

他人の振り見て・・・。
自戒を込めて。