曲終わったら最後のMCでマオさんがぽつぽつ話し始めて。
マ「今日来たらね、スタッフさんとかにね、マオ寝れた?って聞かれるの。正直寝れなかった」
でもみんなツイッターでマオさん寝るの遅かったの知ってたから、うんうんっていつも通り聞いてて。
「なんかね、今までドームに立って来た人達との違いを考えちゃって」
マオさんいっつもみたいに腰に手を当てて首こてんってして話してたのに、なんかだんだん小さく見えてきてね。
途中詰まって話せなくなったりしたら、マオ大丈夫だよーって声が飛んできたりして。
自分のことちっぽけだって繰り返して。
マ「でもそんな俺がここに立ててるのは…三人がいたから」
後ろ向いてちゃんと三人の方向いて、三人がいたからって言って。明希ちゃんはそんなマオさんの顔みるように何歩か下がってからにこにこしてて。カメラが一人ずつ抜いたからスクリーンも見てああ明希ちゃん嬉しそうって思ったら、みるみる目に涙溜めて泣きそうになって、歯をぐって噛んでマオさんから顔反らして我慢してた。私ももう泣いてしまいそうになった、タオルあって良かった←
私ねえ、どうしても明希ちゃんとマオさんに弱い。
最初のMCでゆうやが喋ってる間に二人でめっちゃ密着しながら話してたかと思うと、二人並んでドーム見渡して一言ずつ交わしてただ眺めてて。そのときの二人の顔なんとも言えなかった。すごくあったかくて、誰一人置いてかずにきっと見てくれてて、きっとゆうややしんぢもそれからお互いの存在にもありがとうって思ってるんだろうっていう。なんの駆け引きもなくそれはとってもシンプルなもので。ファンとシド四人が生んだ、素敵な笑顔だった。
もうきっと気持ち悪いとは思いますが(笑)
あのね、マオさんをとてもすごいと思ってる。歌を歌いたいが為に福岡から学生やった子が上京して沢山の時間も越えてきっと何十何百のバンドしてる人達に出会い、その先でマオさんはシドのメンバーを選んだこと。それまでにきっとみた諦めのタイミング、どんな想いを支えにしたのか想像もつかない。
本当にね、マオさんが居なかったらこんな世界なかったの。
だから私は明希ちゃんが大好き。マオさんが形にしたかった白紙に、色をのせた明希ちゃんがキラキラ見えて仕方ない。マオさんが福岡から持ってきた一枚の紙、紙くずになって切り刻むでもなく燃やすでもなくシドという絵を描かせた明希ちゃんが好き。
それはきっと何度もぐちゃぐちゃにして皴ができた紙やったと思うよ、マオさんの握りしめた汗でちょっとふやけて決して書きやすい綺麗なものじゃなかったと思うよ。でもそんな台紙に色がのるから、シドの独特の味になるわけです。ちょっと汚いぐしゃっとしたアングラな感じに鮮やか過ぎる色は、シドにしか出せなくてそして強く人を惹き付けるものだと思うです。
しんぢがねずっと斜め下を見てて、でも視線が揺れてて。無表情から表情が伝わって、ああしんぢ泣きそうなの堪えてるなあって。
EN8.光
光が始まってマオさんにスポットライト当たってからも、隣で暗いとこで明希ちゃんはずっと鼻すんすんいってて。もうもらい泣き通り越して幼くて可愛くて、どうしよう←ああ最後だって思いながらも、ずっと三時間半目の前に広がってた幸せな雰囲気に侵されすぎて歌詞一つ飲み込む力も、大分麻痺してしまってて。ひたすら、唄うマオさんをベース弾く明希さんをギター弾くしんぢさんをドラムを叩くゆうやをそれとステージを漠然と捉えてた。私の目の前には東京ドームに立つシドがずっとちゃんと見えてた。何処でもない、ちゃんとドームに。ねえ、どこがちっぽけなの(笑)
でもステージの四人はドームでもなんでもない、四万人のファンを見てて。だから、そんな四人だからそれぞれみつめるものの向こうにドームが見えたんだなあって。
うーん大分言いたい事ごちゃごちゃしてきた(笑)
守りたいものが増えるほど
でマオさんは後ろ向いてしんぢからゆうや、明希ちゃんと一人一人手を伸ばしてた。お前だよって。
それ見て、あーマオさんだなあ(笑)って思った。マオさんにとって守りたいものなんよね。バンドを引っ張らないとと思って辛かったこともあっただろうに、尚守りたいだなんてねえ。マオさんにとって好きっていう感情より守りたいって、深いと思うから。ずっとそう思うマオさんならシドは絶対大丈夫。だってきっとそれを三人は包むでしょう?
最後挨拶始まったときすっごく寂しくて寂しくて。しんぢが帰ったから次明希ちゃんだ最後だ帰ってしまう!って思ったらもう普通に聞いてられなかった。一生懸命ただただ、明希ーって呼んだけど多分声震えてた。明希ちゃんちゃんとマイク使ってくれて安心←こんな感動的なライブの最後の挨拶が聞こえないとかシャレならんからな(笑)明希ちゃんだっけ?ちゃんと迎えにくるから!!って約束してくれました(*´ω`*)
そしてゆうや。お立ち台の辺りに座り込んでずーっと喋ってて、マオさんがドラムの前で座って聞いてて。ドラムは動いたりできないけど前三人が居てくれるからって、ゆうや言ってた。それ聞きながらマオさん何度も何度もタオルで口押さえて、ずっとうるうるしてたよ。
ゆ「シドで良かった!…あーでもまだ早いか!シドで良かったって言うのは!」
ゆやそう言ってました。東京ドームをステップにするって。もうもっともっと壮大な未来を見てるんだねえゆうやは。
最後はマオさん。なんやろ、咲くっていう行為とかも今日初めてな訳であって。それがあること自体は知ってて、今日ライブを楽しむ為に私はそれをしてて。振りの一部のような、そんな気持ちで。でもねライブが進むに連れて、気持ちが付いてきた。ただ楽しむ為じゃなくて、そこから気持ちが伝わってほしいと思った。
いつもみたいにマオさんが会場に耳を傾けて。そのマオさんにもう泣きそうになってまた声は震えて、開いた指先からその間から通る声からどうか気持ちよ伝わって、マオさんに届いてそしてそれが自信になってマオさんを強くしてくれって、それだけを願ってひたすらマオーって呼びました。何度も何度も呼べばマオさんは四万人の声を胸へ刻んでた、手のひらで胸へ心へしまってた。
生声で響いた、
愛してます
で、ライブは終わりました。
