こんばんは

 

 

今日も良いお天気でした!

久しぶりに『ガンになってからやったこと』シリーズについて書いてみたいと思います


今日は、『心の声を聞いて、やりたいのとをやる』について
 

心の声って?

それを聞く?

やりたいことをやる?

 

ガンだと告知されたら、誰でも一時的にパニックになるし

落ち込むし

何も考えられない

 

 

でも、最悪と思える状況も

悪い状態がずっと続くわけではなく

 

 

瞬間、瞬間、人は変わっているから

最悪=一定、に思える状況でも

 

徐々に

良い方へ変化していくということを体験しました

 

 

①告知 ⇒ 最悪

②検査で病状がわかってくる ⇒ 不安・恐怖 落ち込み

③手術日が決まる ⇒ 少し不安が治る

④手術 ⇒ ガンが取れてスッキリ ホッと安心

 

①から④までの間をざっくり見ても

 

「ガン」になった事実は変わらないけど

受け止め具合がちょっとずつ変化しています
 

 

そして、意識的に

気分が良くなることをしました

 

それが「心の声を聞いて、したいことをする」

 

わたしはどうしたい?

わたしはどうしたら喜ぶ?

わたしは何をしたら嬉しい?

 

 

最悪な時だからこそ

それをやりました

 

 

望まないことをずっと見続けることをやめて

 

わたしは「健康」で「元氣」に生きることを望みました

 

 

わたしの心の声は

こんなこと↓をしたがりました♫

 

 

入院前日の夜、美容院へ行った

 ⇒美容院の予約が手術日になってしまったたのですが

  ということは、髪の毛は伸びてひどくなってきていたので

  どうしても切りたい!

  スッキリして手術を受けたいと思い

  予約が取れない美容師さんですが、ごねてごねてお願いして

  前日の夜遅くに切っていただけることになり

  お腹が痛い、出血が止まらない中、電車に乗り出かけていました

 

 

 

こんな時にそんなことしている場合???

 

他人から見たら

そんな風に見えることだって

 

わたしがその時したいと思ったことは

わたしができるから

わたし(本当の自分)がちゃーんと教えてくれる

だから、それを素直にやってしまえばいい

 

 

いつだって自分がどうしたいかを大切にして。。。

 

 

自分らしく表現すること

自分を表現することが生きるということだから

 

 

やっと自分を生きられるようになってきたかな

 

 

怖がらず、自分を表現して生きていきたいですね

 

 

明日もステキな日をお過ごし下さいクローバー