大塚さんのゲーム大好き 回顧録だったり現代録だったり未来録だったりしたりするやつ

大塚さんのゲーム大好き 回顧録だったり現代録だったり未来録だったりしたりするやつ

ゲーム大好きさんが 緩すぎて崩れちまいそうな ゲーム語りのブログ だったらいいのになぁ!!!

Amebaでブログを始めよう!
昨日はハロウィーンだったね
ハロウィーンといえば軽トラ転がすよね! 僕もしてみたいもんじゃい

みんなどうだった? 仮装したり街歩いたり友達とふざけたりした?
僕はね 家で引きこもってました!
ハロウィンだからとおもって 外に一瞬はでたけども
考えてもみたら 僕みたいなのがあんな賑わいな所いってもしょうがないわけ 何かできる訳じゃないし
陰キャが陽キャグループに混ざれないとかいう話じゃないわけ
ゴミはゴミ箱に 廃棄物が人通りにでちゃダメなんすわ

いや ほんとはすっごく 羨ましいのよ? 僕もあんなに陽気で盛り上がりたいよ?
陽気に軽トラ転がしたいよ?
でも そんな資格はないからね僕は
ものには身の丈ってものがあるから 僕にはそんな身の丈はなかったのよね
学もないし 金もない おまけに顔も体も悪いときた
僕の良いとこ何処ですかぁ!!!

というわけで ハッピーハロウィーンでそた
今日は レビューでもなんでもないやつです
というより レビューはしたいのはやまやまなんですが
相変わらず僕はうつ病ニートのボンクラなので
新しいソフトは買えずじまいのつまらないやつなんですねっ?
発売されて時が経つゲームのレビューなんて正直需要ないしね

youtuber始めたいねって アカウント作ったのはいいけども 機材を揃える費用がないからスタートにも立てず リアルは相変わらず上手くいかず 実際詰んでるね つまらない20代ですぞ? 働き盛りを寝て過ごしてしまった

自分はsnsで弱音をよくはくんだけども 結局あれ ねえねえ 僕可哀想だろぉ?
って 自己顕示したいだけなんだろうなぁきっと キモいよなぁ つーかこのブログ自体すでに痛い

うん 迷走も迷走 僕は今なにしたいんだろぉ
あー ほんま なんなんやろぉかあ

ということで 愚痴愚痴でしたあ

2005年12月8日

この日この世に とある一本のゲームソフトが発売された

名は「龍が如く

 

実在の繁華街」「大人のエンターテインメント日本の成人男性のみをターゲットとする」「海外では発売しない(後に海外でも発売)

この4つの 限定的なコンセプトの中 開発され

紆余曲折を経て発売された今シリーズは

全世界累計出荷本数は2018年時点で1,100万本に達している

日本が誇る「伝説」的ゲームである」

 

そして 2016年12月8日 「龍が如く6 命の詩」

を最後に 主人公「桐生一馬」をメインとした「龍が如く」は今作を最後に終わりを迎えた

 

だが「如く」の系譜は陰りを見せることはなく その熱を新たなる「如く」に引き継がれることになる

 

2018年9月10日 その新たなる「如く」は突如として発表され 日本のみならず 世界は衝撃に震え

JUDGE EYES:死神の遺言

主人公「八神 隆之」を演じる 俳優「木村 拓哉」を筆頭に

豪華俳優陣が彩る

龍が如くの世界観での「リーガルサスペンスアクション」ゲームだ

 

 

・・・んっ? なんだがコラムっぽい書きだして 自分でも驚いてるワイン

 

このブログを見てくれている少数民族のみなさんっ どうも大塚さんです

結構長い間 ブログ放置していましたしたが

特に理由はありませんっ 強いて言えば ネタに悩んでたことと

文章力がないのでほんのちょっとだけ 勉強してたくらいです はい

あと バイトはじめry

 

ということでして 今回お話していきたいゲームは

JUDGE EYES:死神の遺言」です

キムタクが如くですよ キムタクが如く

 

僕ね 龍が如くシリーズ大好きなんですよ

初代からシリーズ欠かさずやってます

結構マンネリズム感がすごいシリーズなんですけども

やっぱり欠かさずに遊ぶんですよね

あのゲームの魅力ってなんだろうねぇ

 

まあ 龍が如くの話はまた今度にするとして 今回は

キムタクについて話しましょっ!

 

さて 今回のゲーム

JUDGE EYES:死神の遺言」の舞台は

みんな大好き 歌舞伎町ならぬ 神室町っ!

龍が如くと同じ舞台ですね

キムタクが如くは龍が如くの世界観で巻き起こる新たなるストーリーなんです

新作兼スピンオフみたいな立ち位置ですね

 

あらすじ (長いよ)

キムタク演じる弁護士「八神 隆之」は

有罪確実と言われた裁判で一転無罪判決を勝ち取った弁護士であったが

当事件で無罪放免となった依頼人「大久保新平」は釈放後

同棲中を恋人を刺殺その後住居としていたアパートを放火するという凶行に及び

八神の評価は一転 「凶悪犯を野に放ったインチキ弁護士」のレッテルを張られてしまい

事件に目を背け 逃げるように弁護士バッジを外し

それからは探偵兼便利屋として細々と神室町で過ごしていた

3年後 神室町では

関西から進出してきた極道組織の共礼会と

関東最大の暴力団組織である東城会の抗争が始まり

​​​​​​​共礼会の組員ばかりが目をえぐられて死体で発見される連続殺人事件が起こる中

共礼会の若い衆が東城会の三次団体である松金組の若頭である「羽村京平」と揉め事を起こした後に目をえぐられた他殺体となって発見される

容疑者となった羽村は無罪を主張し、源田法律事務所に依頼

源田法律事務所に協力の依頼を受けた 八神は

弁護士「新谷正道」と共に調査し法廷にて無罪を勝ち取った

しかし 羽村を真犯人と繋がりがあると睨んだ八神は 一連の事件の犯人を「モグラ」と名付け

独自に調査を開始する。

ここから様々な謎や事件に挑む八神 数多の事件はやがて一つの事件に帰結する

 

とこんな感じのあらすじ 久ぶりだから 勉強の成果発表を兼ねて 気合い入れて書きました

用は一昔前の夜9時に見れるドラマみたいな話ですはい

 

さて今回の キムタクが如くのゲーム部分について話していきましょ

まず根本的な部分は「龍が如く」そのまま といっていいでしょう

実在する一つの町をアトラクションエリアにして プレイヤーはメインストーリーを進めてよし

多数なるコンテンツで遊ぶもよしの「自由度」の下で遊べるということが肝でしょう

正直ここら辺の話は 龍が如くにまつわるところだから 詳しくは今度

龍が如くについて話すときに言及したいなと思います。

とにかく 遊ぶものが沢山あるのがすごいってことですねっ!

 

また 名は違えど「如く」のを受け継いだゲーム バトル部分も面白いぞっ

バトルでは 八神はを「我流カンフー」を用いて戦い

蹴り技中心のダイナミックに動く対多人数向けの「輪舞」

手技により相手の防御をこじ開け強烈な一撃を与える対単独向けの「一閃」

の二つの戦闘スタイルを持ち

プレイヤーは状況によりこれを使い分けて戦うことができる

また戦闘自体も 難しい操作は無く

□ボタンで弱攻撃 間に△ボダンを押して強攻撃

のほかに回避やガードがあるが どのアクションもワンボタンで行うことができ

複雑なコマンド入力は無い

また簡単な条件を満たせば協力な必殺技を繰り出せますけども

これも簡単で 必殺技ゲージが溜まっている時に

倒れてる敵の近くで△ボタンとか 捕まえて壁の近くで△だとかで

ド派手で痛い必殺技が繰り出せる

↑キムタクが棒状の鈍器で倒れてる敵の腹に向かい体重を乗せた一突きをする必殺技

 

とは言っても この戦闘システム自体は「如く」シリーズ恒例のもので

どの「如く」でもお手軽に敵をフルボッコにできるのよ

 

ただ僕はこのキムタクが如くもとい ジャッジアイズのバトルが

「如く」シリーズの中で上位に好きだったので

そこについての 話をしましょ

 

まず一つにゲームエンジン「ドラゴンエンジン」による

打撃感が好きなのね

というのも

巷のアクションゲームはね よくあるんだけども

仮にこっちがパンチを繰り出したとして それをガードされたとしましょう

その時に起こるモーションって大体ね

パンチをした側の動きは物体に遮られたにも関わらず構わずパンチを振りぬいたり

ガードした側もガードのモーションのまま後ろに退いたりして ガードを表現していた

ほんとは画像とか動画が あれば わかりやすいんだけど

用意できなくて ごめんなさい

ただ ドラゴンエンジンを用いてからの「龍が如く6」以降から

ガードに攻撃を加えた際に 繰り出した拳がガードに遮られ詰まる用になったり

カードする側も腕で相手の拳を細かに弾いたりして バトル中の演出に説得力がついてきました

また 敵を吹っ飛ばした際も 技が当たった角度により変わったりするのが助長の一つかも

 

もう一つに カンフーアクション ってところね

みんな カンフー映画って 見たことある?

カンフー映画ってね 俳優さんの格闘アクションを魅せるために

割と大きく動く技を使ってみせる メリハリをつけるために 静と動がはっきりとしてる

またカンフー映画は90年代になってから ワイヤーアクションを用いて浮遊感を加えて

よりダイナミックになったのだけんども

 

そのカンフー映画的な 動きや演出が今作ジャッジアイズには割とてんこ盛りなの

キムタクが 飛んだり跳ねたり回ったり壁走ったり とかするの

うむ・・・アクションの内容って 言葉で説明するのって難しいよね

ここら辺は各自で 動画見るなり できればゲームを買っていただいて 自分で体験してほしいかな?

 

アドベンチャー部分は

今までの「如く」シリーズのメインストーリーでは

割とプレイヤーは受け身な感じで物語がストーリー進んでたんだけども

 

主人公は探偵ということもあって 

よりプレイヤーが介入できるようになっています

 

例えば 

自分の持っている証拠を突き付けて 相手から新たな証拠を引き出したりするシーンがあったり

 

ドラマのように効率よく尋問をするシーンがあったり

 

資料を詳しく調べて新たな証拠を得るシーンがあったり

などの 探偵らしいことをするシーンがところどころであります

 

正直別段珍しいものじゃないんだけど

今までの「如く」ではなかった要素なので より没入感が増えたと思うよ

 

ストーリーも面白かった

八神に対して 様々な謎や事件が降ってかかってくるのですが

その事件たちは一見繋がりはないのですが

ある一つの事柄を切っ掛けにパズルが解けたように

一つの大きな絵になるのは驚いた

なるほどって感じ

しかし ただサスペンス調なストーリーではなく

やはり「如く」的なエッセンスがあり

そこがやはり にやりとします

 

で このゲームが名作な最大の要因が

木村拓哉」を主人公「八神隆之」に落とし込めきったことにあると思う

プレイヤーが使用する主人公「八神隆之」は

キムタク顔のキムタクボイスのキャラクターではなく

キムタクが演じるキムタクというジャンルを内包したキャラクターなの

アメカジ的な衣装 ニヒルな性格 軽い調子ででもどこかに芯があるセリフ

ゲーム中で操作するそれは

ドラマ全盛期に見た あの「木村拓哉」その人であり

八神隆之」というキャラクターは木村拓哉」以外演じることができない

木村拓哉」だからこそ成立するキャラクターなのだよ

 

遊んでみたらわかるっ! 

 

 

しかし やはり物足りないところは あるのよ

 

「如く」シリーズって 割と 広く浅く遊ぶって感じで

探偵っぽいアクションを駆使して進めていくんだけども

単調でつまらないのが正直

 

また証拠の突き付けや 法廷などで

間違った選択をしてしまっても

「あっ 間違った」みたいな反応をするくらいで

介入はできるようになったものの 奥に踏み込むことはなかったかな

 

同じリーガルもので「逆転裁判」とかを想像した人は かなり肩透かしくらうかな

だから法廷シーンは演出や物語的な緊張を感じるかもだけど

ゲーム性はないに等しいので 間違えないようにしなきゃ とかの

遊戯的な緊張感はないです いくらでも間違えて正解を引いてくれ!

 

さて

そろそろ 4000文字になりそうだし 文章も思いつかなくなってきたので

総評入ります!

 

良い点

・コンテンツ量が膨大

・ストーリーがおもしろい

・お手軽アクションでもド派手

・キムタク

 

悪い点

・度々ある探偵アクションはあまり面白くない

・序盤は割と自由度がないところ

 

気になった点

・ムービーは美麗だけど

 イベントシーンは微妙だったりする

・面白かったけどやはり「如く」マンネリズム感がある

 

ということで 10点中

8点

でどうでしょう!

 

やはり 面白い 誰にでもおすすめできるゲームだよ

クリアしたときの あの「レス感」すごかったよ

・・・なんだ このタイトル(困惑

最近ノートPCが エ〇ゲー専用機になりつつあって
どうしたもんかと 頭を抱えている 大塚さんです
 
まさか 自分が あの手のゲームにハマる日が来るとは思わなかったよ
ゲームというより ほとんど読み物なんだけんども
小説なんかと違って 一枚絵のイラストや 立ち絵があると
物語の状況や 人物の心情が分かりやすく感じるんだよね
 
まあ 小説を読める頭もってないだけなんだけんどもね
 
おすすめは 「野良と皇女とノラ猫ハート」です
最近コンシューマ版が発売して それの表現規制の件で話題になってたよね。
 
さて そんなことはいいんだ
久々の更新です(閲覧数少ないから 誰も気にしてないだろうけんども
前々から 言っていた ファークライニュードーンのレビュー していくどー
 
さて このファークライニュードーンを 一周遊んでの感想は
 
良くも悪くも いつも通りの楽しいファークライ
 
こんな 感じです
 
世界観とか フィールドの見た目は 前作からガラリと変わったけども
ほんとにそれくらいで あとは 何も変わってないねっ
続編とかっていうよりは 大型DLCみたいな感じだったかも
これが フルプライスで発売していたら ちょっと不満に感じたかもね
 
さて レビューしていきますぞい
 
今回の ファークライニュードーンの舞台は
前作 ファークライ5から17年後
カルト教団「エデンズゲート」教祖 ジョセフ・シードの世界崩壊の予言が的中し
世界が崩壊した後の アメリカ モンタナ州 ホープカウンティーが舞台(ホープカウンティーは架空の町ゾ
 
プレイヤーは 世界崩壊後 各地を巡り 再建の手助けをしてきた
「キャプテン」として 「プロスペリティ」というコミュニティーの助力の為
ホープカウンティーの地に足を踏み入れるんだけんども
 
ここで 「ミッキー」と「ルー」の姉妹が率いる
武装集団「ハイウェイマン」の侵略「プロスペリティ」はあってしまう
「キャプテン」は侵略に対して抗戦しつつ 「プロスペリティ」の再建を目指す
というのが 今回の物語やで
 
今回の ファークライは その再建がゲームの鍵の一つで
ゲーム中に手に入る「エタノール」を収集し
「プロスペリティ」の拠点の設備を拡張していくことにより
高レベルの武器や乗り物 また 仲間のステータス上昇などの恩恵を得られるのね。
 
この拠点の拡張の要素は 今作からの要素なんだけど
レベル拡張していくにつれて 拠点の見栄えがドンドン変わっていくのは
うれしい気持ちになれるよね
 
ただ この拡張要素は 「エタノール」という素材を消費して拡張できるのだけど
個人的には ゲームの要素としては納得してもいいけど 雰囲気の阻害はしているなと感じたの
だって 現実 建物を作るためには 様々なものが必要でしょ?
「エタノール 〇〇個」とかよりは
「エタノール」に付随して 「木材〇〇個」とか見たいな感じだったら 説得力あるけどな とかは感じたね
 
前作ファークライ5のシステムを継承している から
前作同様 今回のファークライニュードーンでの アドベンチャー体験は高い水準だと思うよ
サイドミッションやお宝の情報は 例にもれずNPCから得られることができるんだけど
ただ どのNPCから その情報を得られるのかは決まっていないんだよね
例えば プレイヤーAとプレイヤーBが 「〇〇を救出せよ」という 同じミッションを受注した際に
Aは拠点にいる男性からから 受注したんだけども
Bはドライブ中に偶然通りかかった 女性から受注した
といった具合なことが 起こるんだよね
なんか リアリティがあっていいよね
 
また サブミッションを受注できるNPCの頭上にはマークが表示されるから
誰に話しかければいいのかわからない とかいったことは起こらなかったよ
 
また エリアに足を踏み入れれば始まるミッション等もあるから
散策のしがいがあるよね
 
さて 今回のファークライには RPG要素が追加されている
公式曰く「ライトRPG」といったもの見たいで がっつりとしたRPG要素ではないよ
NPCと自分の武器に「レベル」の概念が追加されたんだよね
なので プレイヤーは 高いレベルのNPCに対抗するために
拠点を拡張して 高レベルの装備を作成しないといけない というルールが追加されたよ
 
僕は今回のこのRPG要素はファークライの良いところを潰す要素だよな と感じたよ
ちょっと 前に ブログで書いたやつに ファークライの魅力は攻略の自由度ってな感じなことを書いたと思うの
その自由度故に 戦略や 持ってくる装備などは 十人十色な感じになるのが魅力なのだけど
 
このファークライは敵のレベルと武器のレベルに差ができてしまった場合
極端にダメージ量が減ってしまう といった具合の調整がされていたの
つまりは 攻略するためには 否応なしに 初期の武器は捨てなければならないのよね
やっぱり 使ってきた得物には 愛着とかが湧いてくるもんだと思うの
この要素は不要だったと思うな 今まで使ってきた武器が不要にはならないような 設定にしてほしかったね
レベルが低いからって ミサイルランチャー当てても けろ ってしてるのは 如何なものかと思うぞい?
 
他にも 武器のアタッチメントの付け替えの要素が削除されたり
前作だと 仲間を二人つれていけるところが
今作は一人に減っていたり
プレイヤーが覚えられるスキルが大幅に減ったりと
様々な要素がオミットされて 自由度が減ったように感じたよ
 
その代わり簡略化がされているのも確かで やりやすくはなったけどね
ここら辺は 人によって 評価が変わるかも ぼくは寂しく感じけどねえ
 
さて 最初に よくも悪くもいつも通りのファークライって はじめに言ったけども
これは どういうことなのかという 話なんだけども
確かに 拠点の拡張の要素やレベル要素などが追加されたけども
この要素がファークライというゲームに新しい刺激を与える要素になりえるかというと 
僕にはそうは感じられなかった
 
前作と今作を比べても プレイフィールの違いはまるで感じられない
ゲーム性自体には変更点はないんだよね
好きな装備で 好きな移動経路で 好きな移動方法で 好きな戦術で
というところは 変わらずで
装備も 見た目こそは変われど 性能自体は現実的な範疇のものだし
正直マンネリ感は否めなかった
まあ 元が優秀なゲームだから マンネリでも 面白いことには変わりないんだけどね
前作から 見た目だけを変えたゲームだね
ただ複雑な要素を取り除いて とっつきやすくした感じはありますねぇ
 
ちなみに このゲームのプロモーションでは
明るく陽気で 派手な雰囲気と 今までのシリーズとは違う雰囲気を出していたけど
本編自体は
明るいのは 見た目くらいで レーザー光線ドーンみたいな 派手さはないし
ストーリーは シリーズ通りのプレイヤーに問いかけるような 陰鬱としたものだったから
騙されないようにっ!
 
いつものレビューには
まずはグラフィックって 見た目のことを言うけど
ファークライシリーズは結構昔のゲームエンジンを改良しつつ
使ってるから
グラフィック自体は最近のゲームと比べると 少し弱く感じるかもだから 書かなかったよ
でも 崩壊した家に絡まったツタから作 紫いろの花や
「ハイウェイマン」達の描くスプレーアートや
崩壊から感じられる 戦前の雰囲気や
アメリカの田舎の感じなど
UBIソフトのアートワークの強さはひしひしと感じたよ
 
ということで 大塚さんの 総評
 
良い点
相変わらず面白い オープンワールド体験と戦略の自由度
今までにない 怪しく美しい世紀末世界
 
悪い点
オミットされた要素が多く 自由度が前作より落ちた
今作での追加要素も弱く ほとんど前作の焼き増しのような感じだった
 
ということで  10点中
 
6点
 
とかでどうでしょう
 
不満点はあるけど
やっぱり面白いのは確かなんだよね
正直 ファークライシリーズは そんなに変わらなくていいゲームだと僕は思っててね
ステージだけ変えて 定期的に新作出してくれれば それでうれしい 気もする
次回作は ガラリと大都会が舞台とかどうでしょ?  いや・・・クライシスがそれで失敗してるんだよな・・・

anthemが発売しまして少し経ちましたけど 

このゲーム悪い意味で話題が絶えないよねぇ・・・
僕も PVを見て体験版をやって 割と重大なバグもあったけど こりゃ期待できるゾイ
とか思いつつ 発売日を待って
発売日当日 ウキウキ気分でプレイしたわけですが
 
3時間位遊んだ率直な感想は

飽きた

この一言なのよねぇ
 
とりあえず 書くからには それなりに ちゃんとした感想書かなきゃね
 
まずは グラフィック!
これに関してはほんとに 文句なしだよねっ!
今回のanthemの舞台の大半は 草木が生い茂るジャングルは 荒れた荒涼地帯等
主人公の拠点以外は 割と人工物の少ない 自然体なフィールドが多いけども
 
その草木や 水の表現 木漏れ日の光の表現はかなりの迫力があると思うよ
また 技を繰り出した際の 炎や電撃のエフェクトには説得力を感じました
四人協力の際にみんなで必殺技を繰り出した時の迫力は凄かった 痺れたぜっ!
 
次はアクション部分のプレイフィーリングねっ
これは気持ちがよかったですよ
全体的に 自分が思たとおりに動かせるのがよくて
この点に関しては ストレスフリーでした
 
まずは 多分このゲームの目玉要素 飛行移動ですよね
高速移動しながらも直感的な操作で縦横無尽に飛ぶことができるから
ジャングルの木々の間を抜けたり 急上昇から急降下してみたりと
移動が楽しかったは アイアンマンってあんな感じだったのかなぁ
 
戦闘部分もそれは同様で
操作の反応の良さのおかげで ストレスなく戦えますね
ギアや必殺技で敵を一掃する爽快感はすごいぞぉ!
 
ということで ぼくの中での anthem 評価点は
上の2つ
グラフィックとアクション性ね
 
さて 次は ネガティブなこと言いますねぇ
 
と言うか この評価点のおかげで 体験版やPVでは このゲームの闇に気付けなかったんだよなぁ 
 
まず このゲームのおそらく 最大の批判点はね
 
とにかく 全体的に 単調かつ平凡ってことなのよね
 
例えば ミッションの進み方なんだけどね
ほとんどのミッションが こんな感じなの
 
拠点でミッションを受注
フィールドへ出て 目的地まで移動
目的地で探索 あるいは 戦闘
終了後 次の目的地へ移動
 
まあ こんな感じ なんだけどもね
このミッション構成が変わることは 本編中にありません
 
何かあるたびに 空を飛んで移動することになります
飛ぶこと自体には ストレスは感じないんだけども
尺稼ぎみたいに あちらこちらに 移動しろと言われるので
飛ぶというよりは 飛ばされてると思いかねなくて
 
また フィールドのグラフィックは美麗ですけど
景観は正直ほとんど変わらないので 僕は この景色見飽きたなってな感じになっちゃったよ
 
目的地に到着したら 地に降り立ち 本格的な行動を開始するんだけども
これもまた 単調で
 
探索ミッションは 画面表示される レーダーの指示に従い移動する といったもの
また 移動すんの?
さらに 獲得したアイテムによっては 目標が完了するまで 空を飛べなかったりするのも
あって 鬱陶しさがすごかったね
 
ハック&スラッシュ系のゲームで アイテムの獲得の機会が少ない探索要素は
あまり入れないでほしいと思ったね 探索をミッションの主体にしてほしくなかったね
 
戦闘に関しても 同じで 出てきた敵を片っ端から 吹っ飛ばすってものなんだけど
このゲーム 敵の種類が少なすぎるんだよね
 
基本的に 相手にするのは
歩兵 スナイパー 防御力の高い盾兵
上記の三人です
どの ミッション受けても 大体 こいつらと戦います
 
で ボス級キャラクターで
主人公たちと 同程度の能力を持った敵や
巨人がいるよ
 
おまけに 犬やら 狼 みたいな 動物がたまにでてくる
 
まあ どんな敵が出るにしても 攻略方法は変わらなくて
とにかく 持っている火力をありったけ ぶち当てる というもので
 
部位破壊や 弱点属性などの RPGな要素は 今 ぼくが遊んでる分には確認できてないです
 
アクションRPGと 言ってる割には 実はあまりにも淡泊な戦闘システムなのね
属性攻撃に属性攻撃を重ねる コンボってシステムがあるけども
シングルプレイなどでは イマイチ光らないしね
マルチプレイでも あまり コンボを繰り出す機会は少なく感じたよ
 
また ここで ある意味 不自由のないアクション性があだになるんだよね
基本的に 主人公は超強いです メインミッションでは 下手しない限りは多分苦戦しないくらいには強いです
また プレイヤーができるアクションの全容は 序盤の序盤ですべて網羅してしまうので
ストーリーの進行度や レベルを上げるにつれて 新しいアクションが解放される ということはないです
 
ちょっと 話はずれるけど 地球防衛軍 っていう
内容的には 単調も単調なゲームがあるんだけど
その実 実はかなりの自由度があるゲームだと 思うの
 
基本的に 銃で群がる敵を一層するっていうゲームなんだけど
その銃の種類が豊富で
現実的なものは当然で
銃弾は縦横無尽に跳ね返るものや
弾速の遅すぎる 超強力なミサイル等
多岐にわたるんだけど
 
豊富な武器があるってことは その分 やれることも増えるんだと思うの
武器によって やっぱり 扱い方は変わって
同じマシンガンでも 違う動きをしなければ ならないとか
 
そういうところが あのゲームの人気なところだと思うの
 
だけども anthemには そんな要素が少なくて
なんというか 目に見える変化っていうのが 希薄だと思うの
目に見えない ステータスなどは 違うのかもだけども
初めから 主人公が強いんだから あんまり意識しないと思うんだよね
 
 
また 色々と 不親切なのも 感じたよ
 
主人公はミッションを受注するためで 拠点を徒歩で移動しないと いけないんだけど
その徒歩の速度が遅いうえに 拠点は広いうえに 以外に複雑で迷いやすい
マップもお世辞にも見やすいとは 言えないから 困ったもの
 
また ミッションの受注も モンスターハンターみたいに 受付から受注などでは無く
 
関連するキャラクターに話しかけに行く といった感じなので
ストーリーが進行するたびに
徒歩で あっち行ったり こっち行ったり としないといけないので 面倒に感じたね
 
いちいち拠点に帰らなくても ミッションを受注できたりしたらよかったんだけどなぁ
 
あと これは 言われて 確かに と思った 悪い要素なんだけど
このゲーム セリフの情報量が多い癖に 日本語吹き替えがないんだよね
 
何気に これはほんとに不便で
このゲームの開発会社のバイオウェアは 世界観は一級品のものを作るんだけど
こういうところで ほんとに阻害してくる
 
マスエフェクトアンドロメダの件といい EAとバイオウェアは 日本嫌いなのかなと思うね
 
と 正直悪いことは 星の数ほど あるんだけども
書くと終わりそうにないので 今回はここまで
 
でも 救いがあるとすれば このゲームは
 
オンラインRPG
オンラインゲームでローンチこそ 大失敗したものの
その後の アップデートで大成功したゲームもごまんとある
 
anthemもそういう感じになってくれることを 祈りましょう!
 
ということで 大塚さんの総評!
 
良い点
・圧倒的グラフィック こいつはどこにも負けない!
・気持ちのいい アクション性 一騎当千感は凄いぞい
 
悪い点
・どこまでも冗長 単調 平凡 淡泊
・アクション面以外は 不親切極まりなし
・書いてないけど バグ
・書いてないけど アイテムドロップ
・書いてないけど 有象無象
・書いてないけど メインクリアした後の エンドコンテンツが 全然ない
 
ということで 10点中

3点 

もうあきた かた 大型アプデ位来たら 遊ぼうかなぁ・・・
 
今の anthem遊ぶくらいなら ほかのゲームしたほうが いいと 切に感じたよ
うむむむ こんなこと感じたのは 久方ぶりぞい