剣護身術代表　ヒーロ黒木です。

関西合同演武会中盤では、最先端の実戦護身術『剣』と対照に伝統武術の演武が行われました。

表演者は心身統一合気道の城越先生と私ヒーロ黒木が大東流合気武道の演武。
※受けはどちらも安部支部長

城越先生は杖を使った演武。

まずは杖の一人型。

祝詞を思わせる独特なリズムで数を数えながらの演武は、滑らかに杖を操る動きとあいまって神道の舞を見ている様でした。

　
　
そして杖で相手を投げる演武。

これも見ごたえありました。

合気道の美しい動きと武術の技が成立された姿は剣護身術に通じるものがあります。
　

　
そしてヒーロ黒木の大東流合気武道演武

半身投（半座半立）・肩落（半座半立）・引落（二ヶ条）・鎌手捕（三ヶ条）・後ろ合気の五本。

今回二人の受けを務めた安部支部長はお疲れ様でした。

大変だったと思いますが、伝統武術の演武が加わることで演武会の深みが一段増したように思います。

そして今回ゲストで演武していただいた城越先生、ありがとうございました。

来年はぜひ合氣エクササイズも披露したいただきたいです。
男気MAX！！

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演武会の深みを増した伝統武術