仙台徳洲看護専門学校・キャンパスライフブログ

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仙台徳洲看護専門学校のキャンパスライフブログです。
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平成29年度 8回生 入学式

                               

                                平成29年4月5

 

 

春の訪れを感じる良き日に第8回生の入学式が行われました。校長より入学許可書を受け取り、新入生代表は「人の命に携わる命の尊さと責任の重さを実感し、看護師になる目標へ向かう」と誓いの言葉を述べた。新入生は、一生に一度しかない入学式で各々の想いを胸に、第8回生50名は看護師への第一歩を踏み出しました。

 

 

 

 校長より入学許可書授与

 

 

 

 

 

一般社団法人徳洲会 理事長 鈴木 隆夫 様より祝辞

 

 

 

医療法人徳洲会 仙台徳洲会病院 院長 佐野 憲様より祝辞

 

 

 

入学生 誓いの言葉

 

 

 

在校生 歓迎の言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          平成28年度 第5回生 卒業記念講演

 

第5回生の卒業にあたり、平成29年2月28日(金)卒業記念講演が開催されました。

今回のテーマは「認知症の当事者から学ぶ」です。昨年度までの講演では、医療関係者等の専門職をお招きし講師となって頂いていましたが、今年度は「当事者から学ぶ」ということで、若年性認知症の当事者お二人からの貴重な「思い」を伺わせていただきました。また、「当事者からの学び」と題して、認知症当事者による相談窓口の運営を共に行っている元保健師の方からもお話を伺いました。「わかったつもりの、わかっていない自分を知る」という、看護師に必要な振り返りのメッセージをいただきました。

私たち専門職は、生涯、質の高いヒューマンサービスを提供していけるよう、自己研鑽・自己学習を継続していかなければならないと、想いを新たにした一日になりました。

 

 

 

      講師の3人です。今田愛子氏の進行で講演いただきました。

 

 

       39歳で若年性認知症を発症し講演活動等も行っている

         43歳誕生日を迎えたばかりの丹野智文氏。

 

     介護福祉士として勤務中の認知症当事者鈴木理氏(43歳) 

 

 

            元保健師今田愛子氏の講演より。      

             分かったつもり”の“わかってない自分”を“知る 

 

      本校教員の百々を交えた意見交換と学生からの質疑応答の様子

 

       卒業予定の3年生から感謝の言葉と花束が贈呈されました。

 

 

 

                             第5回生46名と3名の講師のみなさんで記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年3月8日

 

 

         平成28年度 5回生 ブーケ1卒業式ブーケ1

 

平成29年3月3日(金)平成28年度卒業式が挙行され、5回生46名が巣立っていきました。

3年間同じ夢に向かって励まし合い、時には悩み、ぶつかり合い、そして笑いあい、勉学に励んできました。臨地実習で出会った多くの患者さんに学び、支えられながら、改めて看護についての考えを深めてきたようです。

卒業式の日も明るく、元気な声があふれた教室でしたが、式典ではクラス代表野田菜々美さんの答辞が読まれると、卒業生はこらえきれずに感動の涙をしていました。同じ感動を来賓、教職員も覚え、「とてもよい式でしたね」と沢山の言葉をいただきました。

 仙台徳洲看護専門学校での3年間を大切に、大きく羽ばたいていくことでしょう。

 

 

コスモスコスモスコスモス いっ ぱいなか黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

いざビックリマーク卒業式会場音譜 

 

 

          お祝い卒業証書 授与 

 

鈴木美智子校長より式辞

 

一般社団法人徳洲会 副理事長 東上震一様の祝辞

 

                       医療法人徳洲会 仙台徳洲会病院  佐野 憲 院長

                                        

                                                     ご祝辞

                                         

卒業生へ花束贈呈ブーケ2

学校へ記念の植樹黄色い花目録

                    

       答辞

 

業生を代表して            

 

                    平成28年度 5回生 卒業生

                     合格笑顔で合格卒業記念写真

 

 

 

 

 

 

 桜 卒業記念に植樹しましたクリスマスツリー

 

 

 

 

             

卒業式前日には卒業記念植樹を行いました。 

                                            みんなで力を合わせラブラブ

 

 

                                     みんなの写真が付てるよ

       

植樹 完成ビックリマーク

 

桜             ミモザのようにくすくと美しく音譜              桜 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙台徳洲会病院災害訓練

 

平成28年12月3日(土)仙台徳洲会病院で災害訓練を実施しました。

災害訓練では患者、家族役として1年生16名が参加しました。特殊メイクをして患者、家族役の各々の役に演技できるように練習をして本番の訓練に臨みました。本番は迫真の演技で、実際に患者役として参加することで、災害時の被災者の状況が感じられたのではないかと思います。

 

 

 

がっ...痛いっ~!》                                                      骨折!?

 

 

       意識レベルは!?                《  トリアージタグの ?》 

 

 

《 搬送!》                                 って...タグ何色!?    

 

 

迫真演技をした役者たち

 

 

 

 

平成28年度「徳洲会の活動に関する特別講義」を行いました

 

 

           開校4年目から第2学年の学生を対象とし、この特別講義を企画し 今年で

          4回目になります。

          徳洲会グル―プとして力を入れている活動 「離島医療」「災害医療・看護」

         「へき地医療・看護」について実施してきましたが、今年は「国際医療協力」

          という視点から

                                       徳洲会グループの目指す産科医療 

                   ~東アフリカでの産科医療協力と日本における理想のお産追求~

 

          というテーマの下、医療法人徳洲会 副理事長 福島安義先生に特別講義を

          お願いいたしました。

        “徳洲会グループの目指す医療”から始まり“アフリカの産科事情”“人間の

          理想のお産はどのようなものか”など、福島先生の思いを伝えていただきま

          した。

           最後に、医療従事者として、看護者として大事なことはコミュニケーショ

    ンをとることを強調され終了しました。

          助産師希望の学生や海外での活動を考えている学生にとっては、自身の進路

    を 考える良い機会となったと思います。また、ここでも人と人の関わりの基

    本で ある“コミュニケーション”の重要性を改めて考えることができたので

          はないかと思いました。

 

 

                             

 大講義室にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年度「徳洲会の活動に関する特別講義」を行いました

 

 

           開校4年目から第2学年の学生を対象とし、この特別講義を企画し 今年で

          4回目になります。

          徳洲会グル―プとして力を入れている活動 「離島医療」「災害医療・看護」

         「へき地医療・看護」について実施してきましたが、今年は「国際医療協力」

          という視点から

                                       徳洲会グループの目指す産科医療 

                   ~東アフリカでの産科医療協力と日本における理想のお産追求~

 

          というテーマの下、医療法人徳洲会 副理事長 福島安義先生に特別講義を

          お願いいたしました。

        “徳洲会グループの目指す医療”から始まり“アフリカの産科事情”“人間の

          理想のお産はどのようなものか”など、福島先生の思いを伝えていただきま

          した。

           最後に、医療従事者として、看護者として大事なことはコミュニケーショ

    ンをとることを強調され終了しました。

          助産師希望の学生や海外での活動を考えている学生にとっては、自身の進路

    を 考える良い機会となったと思います。また、ここでも人と人の関わりの基

    本で ある“コミュニケーション”の重要性を改めて考えることができたので

          はないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

                                                                                  仙台徳洲看護専門学校 大講義室にて 

 

          第9回徳洲会東北ブロックソフトボール大会 3  

                                                                                          

       平成281030()山形市総合スポーツセンターにて徳洲会東北ブロックソフ

       トボール大会が開催された。

       本校学生有志による「チームSTNC」も参加。11チーム中3位となり、過去最高順

       位のタイ記録となった。

       開始前は「勝ちにこだわらず楽しもう」と言っていた学生が、会場に着くとその様

   子がぜん張り切り、試合ごとに“勝ち”にこだわる姿へと変わった。

       経験豊富な社会人の強豪チームも多い中、メンバーもギリギリの11名の学年混合チ

       ームで臨んだが、「勝ちたい」「ホームランを打ちたい」と学生全員が必死で頑張っ

       ていた姿に応援の声も大きくなった。

       経験者の声掛けや指示、ふだん静かなK君のいぶし銀のプレー、攻守に活躍したN

       にはメンバーから「今日のMVPだ!」との声。

       学校での様子とまた違う学生の一面を見て、とても頼もしく思った一日であった。

       楽しい思い出になりましたのも、学生の大会参加に向けてご協力いただいた山形徳

       洲会病院の皆様のおかげと感謝いたします。

 

 

ハロウィンさあー^^めざせ優勝まじかるクラウン野球

 

OK(*^.^*)相手の油断を誘う整列音符

 

ドキドキラブラブチームのエースキラキラ剛速球目見えないくらい速い!!かも

 

うずまきどんな球でも俺に任せろもやもやハッ

 

拍手マルチに大活躍くるくる素晴らしい!!キラキラグッ

 

流石キャプテン!!攻守に輝きキラキラ野球

 

イェ~イチョキ 勝利ラブラブ 

 

表彰だぜェー爆  笑ニコニコおねがいニヤリウインク照れ口笛ウシシゲラゲラ音譜

 

                 堂々の第3位入賞クラッカー

  「チームSTNC素晴らしいチームワークの勝利でした!!

 

 

 

 

 

          仙台徳洲看護専門学校

            第7回看学祭 

 

 

 

第7回、看学祭が10月22日(土)、23日(日)に晴天の下開催されました。

 

 第7回を迎えた今年のテーマは「笑顔満祭-ストレスなんてぶっとばせ-」でした。

1学年から3学年までの学生149名の「笑顔でいっぱいな看学祭にしたい」との想いが詰まったテーマとなりました。

 2年生の実行委員を中心に、夏休み前から計画的に準備を進めてきました。2年生はそれぞれにリーダーシップを発揮し、1年生は来年を見据えながら一生懸命に取り組んできました。3年生は最後の看学祭として思い出に残るようにと、忙しい臨地実習の合間をぬって頑張りました。また、講師の先生方による演奏も行われました。
日目は前日祭で学内のみの発表でしたが、ゲームや仮装、ファッションショー、レベルの高いダンス、合唱の発表がありました。

 

 

 

(^_^)v Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

 

 FASHION SHOW      いつもと違う私たちを見てドキドキ

 

チーム合唱ニコニコ発表

     「看護学生としての自分達の想いを詩にこめて合唱しました。

 

 

DANCEメラメラ

 

     カッコいいでしょ!私たち…グッド!ドクロクラッカー

 

 

「嵐」を熱演ビックリマーク「やっぱり3年生…レベルが高い!!

 

 

2日目は一般公開でした。体験コーナーでは、妊婦・老人・車椅子・血圧測定など、その他にも学校体験ツアーを実施しました。また、学生のグループ学習成果発表など看護学校ならではの魅力が満祭合格でした。

 

 

体験コーナー                              

                               車椅子体験

 

                                                老人体験

 

作りパーモグラ叩きグーストレス解消だ~!?

 

 

私たちは、看護師をめざして様々なことを学んでいます。

 

                          ドキドキ血圧測定もバッチリあせる 

 

 

oniwa’s itchen お陰さまで、完売続出でした3onpu  イエイ音譜

 

2日間にわたり、笑顔が絶えない楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

一般公開では、約218名の方に来校して頂きました。

  

 ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚ご来場ありがとうございましたo(^▽^)o゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 

 

 

 
太白消防署 多数傷病者対応訓練に参加して

平成28915日(木)10001130

 

 訓練参加の目的は、太白消防署の「多数傷病者対応訓練」に本校2年生53名が「負傷者・避難者役」として参加し、災害現場での「限られた機材・人・資源を最大限に活かしながら、1人でも多くの人の死を防ぐ」ことについて考え、災害看護の学習に繋げていくことでした。

 訓練内容は、あらかじめ想定されているものの、消防署の指揮隊長の対応訓練も兼ねているとあって、当日の現場を指揮する指揮隊長の判断によって大きく変化するため、詳細にはシナリオもなく、その場その場で対応していく必要のある難易度の高い訓練でした。

 今回の想定は「文化祭で屋内体育館の特設ステージが崩落し、多数の負傷者が発生した」というものです。1023日(日)に看学祭の一般公開を控えているこの時期としてはタイムリーな設定でした。

当日になっても、学生たちは「訓練」という意識で臨んでいたためか、緊張感もほとんど感じられなかったのですが、負傷者用メイクを施し、2名は瓦礫の下敷きに、他は負傷して床に倒れてスタンバイ、現場となる体育館横に各種参加車両計11台が到着し、時間通りに訓練が始まると、全員に緊張が走り、真剣に各自の役割を演じていました。何より、隊員の方々の統率された機敏な動き、号令のかけ方、はっきりとした報告・指示受け・連携動作等々、日頃の訓練を活かした災害対応能力の高さに圧倒されてしまいました。災害時のトリアージを受けた学生・それを見学した学生全員で、救急訓練としてトリアージ(START法)も体験しました。

 最後まで、人命救助にあたる任務を遂行する素晴らしい姿勢を目の当たりにして、改めて自分たちの役割について考えさせられた1日でした。

                                                            (文責:島谷) 

 
 
 
 
 
 
 
  
  
               
 
 
             
 
               
 
 
 
 

 
 
 
 
                             

 

 

 

 

729日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間、今年度のオープンキャンパスを開催致しました。連日猛暑の中、保護者の方を含め122名の方々にお越し頂きました。昨年同様、学校概要・在校生とのフリートーク・看護体験・学内見学・質疑応答の内容で行われました。毎年好評の在校生とのフリートークは、和やかに楽しく談笑していました。看護体験はシーツ交換・衛生的手洗い・血圧測定・新生児の抱き方を体験していただきました。夏休みにもかかわらず、手伝いの在校生は張り切って参加してくれました。

今回参加できなかった方、813日(土)・14日(日)・15日(月)・16日(火)にも開催致します。電話で申し込みの上、是非ご参加ください!