GORO だ。






みんなもこんな経験はしたことがあるだろう。







俺は今日電車に乗っていると、となりに座っている外国人のヒップホッパーのような、見た目いかつめな方に○○駅はどれくらいで着くだろうかと質問された。




相手はネイティブじゃないながらも上手に英語混じりの日本語で問いかけてきた。





なんとか伝えることはできた。




すると彼は俺に、ミュージシャンですか?(その時ギターを持っていた)というように世間話をしかけてきた。




話していくと彼はロンドンのドラマーらしい。




なんとかお互い上手くはない英語と日本語で会話ははずんだ。




しかしだいたいは向こうも日本語でこっちも日本語だ。





俺はもっとたくさんコミュニケーションをとりたかったが、俺の英語のできなさのせいで自分的に満足のいくコミュニケーションを図れなかった。






俺は自分の英語のできなさを憎んだ。




そして実戦となるといつもの英語の授業よりも英語を自信持って話せなかった。







チキってしまったのだ。









そんな己の弱い心も憎んだ。








4月から始まる大学の授業で英語を履修しようと思った。







それではな。