夜中ですがカメラの練習も兼ねて、ちょっと嵐山の夜景を撮りに行ってきましたよ。
計60枚撮ったのですが、使い物になるのが10枚。構図などのダブリを除くとたった6枚ぽっちというショボリ感。
ここまで来れば星が綺麗かなー?と期待してたんですが、月明かりのせいか町明かりがここまで届くのか、実際そうでもありませんでした。
もっと山の上まで行けば違ったのかも知れませんが、特殊な体制で何かなさってる最中のカップルがいたので逃げ帰ってきた次第。
夜中ですがカメラの練習も兼ねて、ちょっと嵐山の夜景を撮りに行ってきましたよ。
計60枚撮ったのですが、使い物になるのが10枚。構図などのダブリを除くとたった6枚ぽっちというショボリ感。
ここまで来れば星が綺麗かなー?と期待してたんですが、月明かりのせいか町明かりがここまで届くのか、実際そうでもありませんでした。
もっと山の上まで行けば違ったのかも知れませんが、特殊な体制で何かなさってる最中のカップルがいたので逃げ帰ってきた次第。
えー。
7月・8月と京都は連日の猛暑続きで、とてもじゃないけど外出なんてトンデモナイ!ので、基本会社とコンビニと病院以外どこにも行かずに過ごしていましたが。
それはともかく、先日9月16日に日本を襲った台風18号のせいで京都各所に甚大な被害が出ております。
特に嵐山はお気に入りの場所、ということもあり、どういう状況か気になるため、なるべく復旧作業の迷惑にならないよう気を付けつつ、朝一番のまだ観光客の来ない時間帯に、とっとと行って撮って戻ってきました。
河川沿いの店舗のほとんどは、復旧作業により当面休業だそうです。
ただ、泥掃除は続いてましたが。
中之島公園内はどうしても復旧作業の邪魔になってしまいますが、だからと言ってまったく来ない、というのも寂しいですね。
この日は土木業者、警察、消防、自衛隊、ボランディア、報道などが入り乱れる事態。
中にはボランティアを募集している店舗もあるようです。気になる方は直接現地へ。
中之島は駅との繋がりもあるので一応通り抜け可能ですが、なるべくなら復旧作業の邪魔にならないようにしたいところです。
見る影もない惨状でした。
と言う感じで、嵐山の被害状況など。
なお、堤防決壊による洪水被害の出た地区へは近寄っておりません。
流石にそこまでやるとただの野次馬ですからね。
今日はお休みだったんで、天気よくないけど何か初夏らしい絵でも撮れないかなぁ・・・と、とりあえず出かけたのですが。
修学旅行生らにまぎれて写真を撮りつつ。
とりあえず哲学の道へ移動。
ここでちょっと休憩しつつ、その辺をフラフラしてたところ、何やら気になる看板を発見。
どうやらこの先、若王子神社からさらに奥へ進んだ先に大河ドラマ「八重の桜」の新島八重のお墓があるらしい。
看板もまだ真新しいので、大河ドラマに合わせて急造したのかな?とも思いつつ、とりあえず行ってみたのですが
山道を登ること約20分少々。
どうやらお墓は同志社大学の共同墓地内にある模様。
・・・あんまり観光や物見遊山でフラッと立ち寄っていい場所じゃないよねえ・・・とは思ったものの、ここまで来て引き返すのも(なけなしの体力が)勿体ないので、とりあえず行けるだけ行って見ることに。
なんで同志社大が管理してるの?って思ってたんですが、同志社大の創始者だったんですね。知りませんでした。
わりとひんぱんに人が来ているらしく、供えられた献花が真新しいものでした。
この後、きちんとお参りしてから下山いたしました。
歴史的有名人とはいえ、故人のご墓前ですからね。
そんなわけで思いがけず新島襄・八重のお墓参りをしてきましたが。
やはり一般の墓地内、ということと山の上にあり要登山であることなど、物見遊山で来ていい場所じゃないなぁ・・・という感想になります。ドラマの影響からか、観光気分で来る人もわりといるようですが、あくまでもお墓ですからね。最低限のマナーは守りたいところです。
おまけ(下山後)
ここの猫たちは人なつっこいので集まってくるし撫でさせてくれるのです。
思う存分モフリモフリして気分をリフレッシュしてきました。
こねこ!