【本日の薬機法表現クイズ】以下の記載は広告に出す上で記載OKでしょうか（OK or NG）？
・このリンスを使うことで、フケ・カユミがとれる。（化粧品）

広島市で薬機法に強い

セールスコピーライターの

中岡英也です。

私の母は昔からインコが

大好きでして今なお

飼い続けているのですが

絶賛増殖中でございます。

オカメインコ２羽と

セキセインコ６羽

もうね、家の中が
エラいことになってます。

飛び回る、糞を落とすと

カゴから出すとかなり厄介。

ま、見た目がカワイイので

許しちゃうんですけどね（笑）

…ということでそんな

ペットですがあなたも

わんちゃんやねこちゃんを

飼っていますか？

見てて楽しく癒してくれる

ペットを飼ってらっしゃる方

結構多いかと思います。

最近はペット葬やペットの

保険証券なんてものも

販売されていますから…

そんな徐々に増えつつある

ペット事業ではありますが

つい先日そんなペット関連で

景品表示法違反に抵触した

ニュースが報道されました。

しかも違反として

報道されてしまったのは

大手企業イオングループ。

その中でもペットホテルを

提供する「ペットイオン」。

ではどんな内容が

景品表示法違反に

抵触したのかというと…

宣伝で謳った

サービスをしなかった

というもの。

宣伝用の展示物にはペットを

外で散歩させる写真が

掲載されていたのですが実際は

屋外で散歩しなかったのです。

このように宣伝内容に

事実と違ったサービスをすると

景品表示法の優良誤認

と判断されることになります。

広告通りのことを

行わないことに非があったので
違反と判断されても何も

言い返せない今回のニュース。

結果として消費者庁から

再発防止命令が下される結果と

なってしまいました。

法律というのは把握していないと

事業者であれど、個人であれど

政府からの指摘だけでなく最悪

課徴金を取られる可能性があります。

そしてチラシやウェブ広告には

法律に遵守し、禁止表現に

注意しつつ訴求効果を落とさない

ライティング技術が必須です。

もしも…

この表現はどうなの？

と不安な広告物があれば

お気軽にご相談ください。

法律を守りながら広告による集客を実現する広島のセールスコピーライター
　中岡　英也（Nakaoka Hideya）
　Mail：moai.company.japan@gmail.com

ペットのお散歩を宣伝通りに実施せず景品表示法違反