Miyurose Style/フェミニン協会代表
かわいみゆきです。
昨日ライン@にて配信させていただいた動画、ご覧下さった方、ありがとうございます。
また、たくさんのメッセージを頂戴し、本当にありがとうございました。
私からは皆様が見えませんが(あたり前 笑)、 お元気な様子を感じられて
元気をいただきました!
「久しぶりにお顔見れてなんだか安心しました」というお声が一番多かったのですが、
中には「声に癒されてウトウトしちゃいました」と言う方まで!
私の話し方に抑揚がないせいか、声のトーン癒し効果があるのかはさておき、(後者であって欲しい)
そんなお声もとても嬉しかったです。
さて今日のタイトルは「選ぶ力」
人は小さな選択を一日に何千回としているというお話は以前にしたかと思いますが、
例えば朝から「今起きようか?あと少しだけお布団にいようか」から始まり、とにかく無数の選択をしているわけです。
そんなたわいもない事ならいいのですが、中には選び方を間違えて取り返しのつかないことになったりもします。
昨日もライン@にて一斉配信をする「送信」ボタンを押すことに本当に緊張しました。
一度に何百という生徒さまに配信できる便利さはあっても、たとえ間違ったものを送ってしまっても取り消しはできません。
私はかなりのおっちょこちょいなので、本当に何度も確認しながら、送信するまでにかなりの時間がかかってしまいました。
最後は「えいっ!」と言う感じです。
まずあの動画をお送りするべきかどうかも考えますし、今送るべきか・・・とか一つの作業に関してだけでも、きっと数え切れない選択をしているのを感じます。
今、皆さんの共通の選択といえば、「外に出るか、出ないか」ではないでしょうか?
お買い物に行くのにも考えてしまいますが、ごみを捨てに行くにしても、全く外に出ないというわけにはいきません。
今、外には見えない敵がいるようで、潔癖でない私ですら普段触っている、エレベーターのボタンやドアノブ、駐車場の発券機のボタン・・・・全てにトラップがあるような気すらしてきます。
結局どう選ぶかというのは自分の判断しかありません。
自分の選択は自分で責任を取らなくてはいけないから。
昨日のように皆様からのメッセージを頂くとその方の顔が思い浮かんで、「会いたいな~」とつい思いますが
「大切だからこそ会わない」
今はそんな選択をしていたいと思います。