前回の記事で紹介しましたが、約40名のタイムアタックのデータが、幾つかのグループに分かれていました。
面白いと思いませんか?
いろいろなレベルの人が、ある意味、無作為に集められて、同じコースを全力でタイムアタックした結果です。
速い人から遅い人まで、まんべんなく分布すると思ったのですが、明確なギャップの存在が!!
タイムを短縮する=レベルアップする過程で、乗り越えなければならない何か、身につけなくてはならないスキルみたいなのがあるんじゃないかと思えてきます。
コーナーでのスピードの乗せ具合いかも知れませんね。
進入とか、脱出とか、ライン取りとか。。いや、それらを複合的にバランスさせること??
(できていない私には分かりませんが(涙))
それが一定レベルの完成度を迎えると、ポンとタイムが縮まるような。
特別に苦手な1、2個のコーナーによるものではなく、何個もあるコーナーに共通の課題の積み重ねじゃないかと。
だから一皮剥けると、まさに「ワンラックアップ!」なタイム域に入れるように思います。
逆に言うと、そこに達するまでに停滞期(いわゆる「踊り場」ですね。)があるってことか。。。
諦めるな、ってことですね。
やっぱり、サカスキで精進します。